聴くだけ(画面off)でもオモシロいアマゾンプライムビデオの番組ベスト3

動画配信サービス

がっつりアマゾンプライムビデオを利用している僕take(テイク)が画面を見なくても楽しめる番組を発表します。

てのトラックドライバーの皆さんこんにちは!そして日々の運行業務大変お疲れ様です。本日は長距離運行に従事するトラックドライバーさんに対し、その長い運転時間に睡魔に襲われない為にも

是非聴いてもらいたい!!!

皆さんと面白さを分かち合いたい!!!

アマゾンプライムビデオの番組を紹介します。

なにしろ、運転中ですから画面を注視することは出来ませんので、今日ご紹介する番組は、画面を観なくても、聴くだけオモシロいつまり、

ラジオ感覚

の番組ばかりですので、是非運行のお供にして下さい。オモシロくて眠気もふっとんじゃうこと請け合いです。

アマゾンプライムビデオについて

 ご存じAmazonをお得で便利に利用出来るようなるアマゾンプライム会員になると利用可能となるサービスの一つがアマゾンプライムビデオという動画配信サービスです。

同会員になると動画配信サービスの他、

  • 音楽の配信(Amazon Prime Music)サービス
  • Amazon内での会員価格での商品の購入
  • お急ぎ便(通常約500円)の無料利用
  • 電子本の貸し出し 等

お得、便利過ぎるサービスを受けることが出来る様になりますが、サービスの内容は挙げるとキリがない程です。これらのサービスが月500円。年払いですと4,900円(月約410円)。また地域限定ですが、中部地方にお住まいの方なら、

永久に無料

で利用できる方法もありますので、本当にオススメです。詳しくはコチラの記事で紹介していますので是非一読してみて下さい。

 

視聴可能環境(必要通信速度)

 Amazonプライムビデオは、限りはありますが、事前に番組や映画作品を端末にダウンロードしておいて通信環境が無い環境でも楽しむことも可能です。しかし、やっぱり観たい番組観たい時観たいですよね。そうなると車内にWi-Fi環境が必要ですが、通信速度はそれほど求められません。視聴アプリで画質を設定することが出来、「最高」「高」「中」という三段階の中から最低の「中」を選べは、移動中の車内であっても再生可能です。

※ 画質の設定方法についてはコチラの記事で解説していますので、どうぞ。

 現在僕は、楽天モバイルを契約中で、楽天モバイルのSIMをモバイルルーターに差して車内で運用中なのですが、楽天モバイルはまだまだカバーエリアが狭く、カバーエリア外はパートナー回線(au回線)接続となります。このパートナー回線で月に5G以上通信するとその月は、月末まで通信速度が

1Mbps

に抑えられてしまうのですが、高速を利用し、移動しながら使用するというトラックドライバーの使い方ですと、パートナー回線での通信量はすぐに5Gを突破してしまいますので、

実質通信速度1Mbpsの無制限Wi-Fi

と考えるべきです。
 しかしこの1Mbpsという速度でも、最低画質であれば高速道路を高速で移動する車内であっても再生可能ですからどうぞ安心して下さい。

おすすめ番組の発表

前置きが長くなってしまいましたが、それではオススメ番組をご紹介します。

3位 M-1グランプリ

 M-1グランプリ自体の説明は不要でしょう。2001年に始まったこの有名で最高に面白い漫才師を決めるM-1グランプリが全て視聴可能です。その時代に一番面白いとされる漫才師の皆さんの話芸をこれでもかという程楽しめます。
 落語と同じで、最高峰の漫才は何度聴いても面白いですし、年代の古い順から聞き続けていると漫才の進化にも触れられた感じがします。新しいスタイルの漫才が生まれどんどん生まれていく様は面白さプラス感心させられます。

2位 千鳥の相席食堂

 じわじわくる面白さがあります。特に最近のバラエティに飽きたという人にオススメです。
番組の内容は、(失礼かもしれませんが)微妙な芸能人が田舎町の食堂や喫茶店を訪問して居合わせた一般客と(無理矢理、強引に)相席して世間話をするというものです(ただそれだけです)。そのVTRを千鳥のお二人がスタジオで観てツッコミまくるだけです。
コンセプトとしては「芸能人の田舎に泊まろう」に似ていますが、決定的に違うのは予定調和がありません。
 実際にお泊まりする家が、最初に声を掛けた子供の家だったりとか。一泊して家を離れる間際に前日喫茶店で隣合わせた人がお土産を持って現れるとか。宿泊を断れれ続け、最後の最後にたまたま通り掛かった人に救われるとか、これらバラエティの予定調和いわゆる「やらせ」がありません。ですからフリも、オチも感動もありません。そこには失礼過ぎる素の芸能人、やる気のなさ過ぎる芸能人、キレる芸能人の姿が淡々と流れ、通常の番組ならカットされるであろう地元の子供達の悪気のない辛辣な正論もズケズケと流れ続けます。
 通常のバラエティ番組を見慣れた人なら、この様な観る側の予想を裏切り続けるVTRに思わずツッコミたくなる衝動に駆られますが、そこはプロの大悟さんとノブさんが僕たちに代わって面白おかしく、そして鋭くツッコミまくってくれて、スカッとします。
兎に角、先が読めない面白さがあり、準備不足というか、デリカシーがないというか、VTRを観ることによってモヤモヤする気分を千鳥のお二人のツッコミにスカッとする番組で全然眠くならないですよ。
 偶然の産物なのか、練り込まれた末に完成した番組なのかは分かりませんが、超オススメです。

1位 超ムーの世界

 世の中に溢れる都市伝説を紹介する番組で、MCは手相占い、怪談でお馴染み島田秀平さん。その他の出演者は、
月刊ムー編集長 三上丈晴さん
怪奇現象研究家 並木伸一郎さん
サイキック芸人 キックさん
そして、番組の途中から不思議情報サイト「トカナ」編集長の角由紀子さんがスポット参戦からレギュラー昇格となります。
 これらの方々が、巷に溢れる都市伝説を番組のキャッチフレーズを借りれば、無責任に語り尽くす番組です。

 現在超常現象を扱う番組は少なくなっていますし、放送があったとしても個人的には作り物のフェイク動画が多過ぎると感じています。明らかにフェイクと分かる動画をみんなで笑い飛ばす番組ならこっちも共感して面白く見れるんですが、実は超常現象に懐疑的でありながら、本物の体(てい)で驚くリアクションを要求されているであろう芸能人の皆さんは見るに堪えません。
 その点、この超ムーの世界。番組も「無責任」と謳っているとおり、延々と奇妙奇天烈、荒唐無稽とも思える都市伝説が語られ続けられますが、全員超常現象に対し1ミリも疑いを持ち合わせていない人達の座談会です。どんな奇想天外な話がかたられたとしても微妙な空気にはなりません。角さんの話が下ネタが過ぎて冷笑される場合はありますが・・・。
 誉めているのか貶(けな)しているのか分かんなくなっちゃいましたが、間違いなく誉めています。超常現象全力肯定派の空間で語られる話はどんな内容であっても現実味を帯びてきて、「そんな馬鹿な話無いワー。」と簡単に思考を打ち切ることが出来ないばかりか、何の疑いも持たず、図書館に置いてあったボロボロのムーを読み漁ってドキドキした小学生の気分が強烈に蘇ってきます。
この番組は、ノストラダムスの1999年7月が訪れても、世界が何事も無く淡々と回り続けることにより、超常現象に裏切られたと感じている少し冷めた大人を、純粋無垢な少年時代へと連れ帰ってくれるのです!!!

まとめ

 以上、ご紹介した番組は尺も長く、耐久レース的に視聴できますので、お腹いっぱいになるまで堪能してみて下さい。
 こんな楽しい時間を過ごせるトラックドライバーはやっぱ辞めれませんよねー。本日も安全運転でいってらっしゃいまし!!!

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