世紀の一戦、天心VS武尊戦を車で視聴の際は是非この設定をお忘れなく!!!

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2022/6/19 AbemaTVで放送される世紀の一戦、天心VS武尊ですが、車内での視聴を予定されているトラックドライバーの皆さんは、事前にこの設定を済ませておいて下さいね。

 

 

てのトラックドライバーの皆さんこんにちは。当ブログを運営者であり、無類のボクシングファンでもあるtake(テイク)と申します。

 格闘技ファンのみならず、日本国中の注目を集める世紀の一戦、天心VS武尊戦がいよいよ目前に迫ってきました。

 直前に地上波放送見送りが発表されネット配信へと放送メディアが切り替わった訳ですが、トラックドライバーとしては大歓迎の決定であったと思います。

 一応、ワンセグ放送を受信できる機材を持っているとしても、受信できる放送エリアは限られていますし、高速道路で移動しながらですと、すぐに異なる放送地域へと移ってしまい、その都度車を停止させチューニングとなりますから・・・。

 

 その点、ネット配信はネットに繋がるか、繋がらないかの二択ですが、電波環境は日々整いつつありますからね。安定して視聴できる可能性が大きく広がった言えるしょう。

 それでは、来るべき6月19日に備えて、これから申し上げる設定を是非済ませておいて下さいね。

1 本日の話の対象者

  • WiMAX+5G電波を利用し車内にWi-Fi環境を導入されている方
  • お使いのモバイルルーターがGalaxy 5G Mobileの方
  • プラスエリアモードのギガ(月15G)を(井上VSドネア2に)使い切ってしまっている方。若しくはこの先、使い道があって使用したくない方

2 Live配信動画の特徴(デメリット)

 普段の動画再生では殆ど途切れる心配はしなくても良い程に通信環境は整いつつありますが、この途切れない理由のもう一つに理由として、デバイスの

バッファリング機能

が挙げられます。

 バッファリングとは、デバイスで動画再生をする際、ストリーミング再生であったとしても、実際には少し未来の動画データを先んじてダウンロードしデバイス内にセーブしておき、通信環境が一時的に悪化したとしても動画の再生が止まらない様にする機能を言います。

 しかし、Live配信動画については、今、現在の様子(厳密には1,2分のタイムラグは有りますが)を配信放送している訳ですから、バッファリング機能の十分に機能せず、電波の受信環境が動画再生にモロに影響するということです。

 我々トラックドライバーは、移動しながら運用する機会が多いことから、電波の受信環境は刻一刻と変化していき、

Live配信動画の再生は不向き

と言わざる得ません。

更に、Live配信動画の場合、通常のテレビ放送と同じ用に、

電波環境が悪く、見逃してしまえば、それで終わり

です。

YouTubeやプライムビデオの様に、再生が止まったところから改めて再生が始まるというこはありません。

ですから、一瞬たりとも見逃し厳禁の今回の天心VS武尊戦は、少しでも再生がストップするリスクを減らして視聴に臨むべきなんです。

 

3 推奨設定

 Galaxy 5G Mobileは、スタンダードモードで利用する場合、

4G   5G   WiMAX

のいづれかの電波を適宜掴んで交信します。

 そして、街中には3種類の電波が入り乱れて飛んでおり、頻繁に切り替わるのですが、YouTubeやプライムビデオの再生時は、バッファリングが効果的に機能し、電波の切り替わりの間隙を埋めてくれますので問題ありません。スムーズに再生してくれます。

 しかし、Live配信動画は、このブッファリングが有効に機能せず、電波の切り替わりがいわゆる「県外」扱いとなって再生が止まりがちになります。

 現在、世の中の電波環境は、4G(第四世代技術)から5G(第五世代技術)への過渡期にありますが、これは置き換わっている訳ではなく、4Gも繋がるけど、5Gも繋がるエリアが広がりつつある状態です。

そして一世代前の通信技術となりつつある4Gではありますが、単なる動画視聴ならば十分過ぎる速度があります。なので、あえて4Gメインで通信し、掴む電波の切り替わりを抑えて、Live配信動画の再生を途切れ難くさせるのが、これからご紹介する設定です。

Galaxy 5G Mobileは掴む電波を指定する設定は用意されていませんが、電力モードを設定することより、ある程度絞ませることはできます。

ハイパフォーマンスモード 5G
最適化モード 給電時及びバッテリーに余裕がある時は5G
エコモード 出来る限り4G

という使用感になりますので、Live配信動画の視聴の際は、不必要な電波の掴み直しを抑制する為に

あえてのエコモード選択

正解といえます。

4 格闘技シロウトによる大胆試合予想

 せっかくですので、ここで世紀の一戦の勝敗予想を発表します。僕は天心ファンでも武尊ファンでもありませんので、好き、嫌いのバイアス(偏見)抜きですが、ある程度、酸いも甘いも経験した冷めた中年オヤジが考察する「大人事情」を加味した予想となります。

試合結果予想

武尊選手の判定勝ち

予想理由

 僕はボクシングファいンとうこともあり、一応、お二人のキックの試合は出来る限りチェックしてまいりました。

 更に、天心選手がエキシビジョンではありますが、ボクシング界のレジェンド、メイウェザー選手と戦ったり、ボクシング挑戦を表明されてからはより一層熱視線を送ってきました。

 その上での試合予想となりますが、実力伯仲の両者ですから、

その日(6/19)勝った方が強かった

というのが結論でしょうが、あえて武尊選手の判定勝ちとした理由は、下記の二つの理由からです。

 

興行は続くよどこまでも

 キック業界を卒業し、その活躍の場をボクシングへと移す天心選手。一方、世紀の一戦のあとも、キック業界のエースとして業界の牽引を託されている武尊選手。3分3ラウンドで決着がつかなければ、1ラウンドのエキストララウンドが行われると聞いています。

 凄まじい緊張感の中3ラウンドを戦い、最後の死力を尽くして行うエキストララウンド。果たして明確な差は生まれるでしょうか?そうなった場合、採点は自ずと今後もキック業界を背負う宿命(下衆な言い方をすれば、集客スター)の武尊選手へと振らがちになるのでは・・・。

判定決着であったとしても、「天心選手を破った男」としての箔は、強烈にキック業界へ経済効果として跳ね返るでしょう。

キック業界の予防線

 武尊選手に勝利し、キック界敵無し、最強の輝かしい戦績、実績を引っ提げてボクシング界に乗り込んで行った天心選手が、もし思うように活躍できなかった時、世間の認識は

ボクシング > キック

となるでしょう。

 今は、モンスター井上尚弥選手の存在も大きく、それこそ

ボクシングは本物(リアルファイト)

キックボクシングは所詮、見世物

とのレッテルが張られてしまえば、K-1人気は衰退の一途を辿ることになるのでは・・・。

しかし、この世紀の一戦で武尊選手が勝利していれば、天心選手がボクシングでもし大成しなかったとしても、一概に

ボクシング > キック

とはならなず、「武尊ならやってくれるはず。」と結論(格付け)は持ち越される形になりますからね。

こんな思惑が、キック業界に身を置くジャッジの皆さんに多少なりとも働いてしまうのではないでしょうか(当然、無いことを願いますが)。

おわりに

以上は、ひねくれた大人の冷めた考え方であって、是非ガチンコ勝負でしっかりとKO決着を付けてもらいたいですし、外野より当の本人達が

KO決着

を望んでますからね。素晴らし試合になることは間違いまいです。

 

 そして僕の理想を言えば、天心選手にはパーフェクトレコードを保ってもらって、キック業界の代表としてボクシング界に乗り込んでもらい、その上での大暴れを期待しています。

いづれにしても、一瞬たりとも目が離せない戦いであることは間違いありませんので、車内にて観戦予定のトラックドライバーの方で、Galaxy 5G Mobileを運用中ならば、

あえてのエコモード設定

忘れないで下さいね!!!

 

                        以上、ボクシングファンのつぶやきでした。

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