はじめに
車内にFire TV stickを導入しドライブ中お気に入りの音楽を奏でている方にちょっとだけ楽曲の音声検察のコツをお伝えします。まだまだ頭が固い感じのアレクサさんを上手に使いこなしていきましょう!!!
1 あえてシンプルに!
Fire TV stickの中にも入っているアレクサさん。「色々私に話かけて下さいね。」などと(女性の声色で)話し掛けてくるので、ついつい脳内で
(美人秘書?のように)擬人化
していませんか?僕もアレクサさん、と「さん」付けして呼んじゃってますからね。
なので、皆さんも選曲の際、
〇〇(アーティスト名)の〇〇(曲名)を掛けて
と普通にお願いしているのではないでしょうか?
これで目的の曲を選曲してくれればいいのですが、上手く選曲出来ない場合、一度シンプルに
〇〇(アーティスト名)の〇〇(曲名)
に留めてみて下さい。
つまり、「掛けて」を省略するワケです。人にお願いするには非常に横暴な感じもしますが、これは、
ご主人様、何か良く分かんないこと言ってんな?の時、う~ん、でも最後に「かけて」と言ってたよな!一か八か「夜に駆ける」いっとくか!!!
を防止する意味があります。やはり、YOASOBIさんの影響力は絶大ですからね。紛らわしいワードは排除するに限ります。
2 逆に詳しく!
逆に、「〇〇(アーティスト名)の〇〇というアルバムの中の〇〇(曲名)という曲を掛けて」と詳しくお願いした方がイイ場合もあります。
これは、レアケースですが、僕はジュリマリ時代からYUKIさんの大ファンでありまして、数あるYUKIさんの楽曲の一つ、
「穴」
という(割とマイナーな)曲を唐突に聴きたくなることが月に一定回数訪れます。そんな時にアレクサさんに
YUKIの「穴」!!!
とお願いすると、必ず
ありの~ままの~ 姿みせるのよ~
と始まってしまいます・・・。そりゃ、エルサの人気はワールドクラスだろうけど、学習機能ってのがあるんじゃないの???そろそろ覚えてよ!と毎度辟易してしまいます・・・。
YouTubeでカバーされているのを見つけました。これは、これで味わい深く、素晴らしいです。特に2番の字余り、早口パートも可愛く魅力的にカバーされています。おすすめです!!!
まだまだ融通が利かずに思わず腹立たしく思えちゃう時もあるアレクサさんですが、まあそこはご愛敬とうことで・・・。アレクサさん(相手)の立場になって分かり易くハッキリお願いしてみましょう!!!
愛読感謝
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