DAZN様は神様です。地方でプロ野球を観るには、聴くには!!!  

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野球大好き!トラックドライバーにとってDAZN様は神様です!

 

 てのトラックドライバーの皆さんこんにちは。トラックドライバーの皆さんに車内の快適化についてご提案していますtake(テイク)と申します。

 さて、サブタイトルにもあるとおり、「プロ野球ファンのトラックドライバーさんにとってDAZN様は神様」と言いましたが、これは大袈裟な表現では無いですよ。

 

 トラックドライバーにとって切っても切れないのが、車内でのラジオだと思いますが、その中でも野球中継を楽しんでらっしゃる方は多いのではないでしょか?ついつい贔屓のチームの成績に一喜一憂しちゃいますよね。

※ 特に今シーズン(2022)のスワローズファンは、最高なのでは!?セ界の貯金独り占めというシーンもあったりして。羨ましい限りです。

 

 それでは、熱烈ドラ党のtake(テイク)が、本日の「DAZN様は神様です。」のお話を進めていきたいと思います。

1 こんなモヤモヤ感じたことないですか?

 遠方への運行が当たり前の長距離トラックドライバー。ナイターの開始時刻が迫った時、

 

     今日の先発はエースの〇〇なんで、是非ともラジオの実況を聞きたいけど、地方へ仕事に来てるんで、地元のラジオが入らないよ~(涙)

     一応、ワンセグテレビもあるけど、最初からテレビでは放送予定が無いよ~(涙)

 

というやるせない経験です。

 

 中部圏に住んでいる僕、take(テイク)も御多分に洩れず、熱烈ドラ党であります。なので、ドラゴンズの試合がある日は、その戦況が気になって仕方ありません。2軍戦の状況も気になってしまう程です。

 

 それに、中部地方に住んでいる人にとって野球シーズン中のドラゴンズの試合は空気みないなものなんです。

 これは、「薄い」という意味ではなく、「空気の様にいつでも、どこでも当たり前に試合中継が存在している」という意味です。

 

 地元ラジオ局(東海ラジオ、CBCラジオ)はホーム、ビジターに関わらず、99パーセントの確率で放送してくれます。

 地元テレビだって、東京キー局の全国放送を差し替えてでも、ドラゴンズ戦を放送してくれたりもします。昨今は土日のデーゲームがそうです。

 

 逆にジャイアンツのお膝元、関東圏では土曜、日曜日のデーゲーム、ジャイアンツの主催ゲームなのに地上波テレビ、ラジオ中継が無い場合が多いんですよね。ジャイアンツファンには気の毒ですし、ほとんどのドラゴンズの試合をテレビやラジオで中継してくれる中部圏の環境に慣れている僕には不思議な感じがします。

 

 僕が思うに、関東のラジオ局は、土日の昼間、一年を通じてタレントさんをパーソナリティーに起用しており、雨天試合中止や試合終了時間がまちまちの野球中継に柔軟性を持って対応できないのが、野球中継に踏み切れない理由の一つだと思います。

 

 その点、名古屋の放送局はレギュラー放送枠は、その局のアナウンサーがパーソナリティーを務めるなんちゃって音楽番組(失礼な話ですみません)だったりします。

 

 とにかく、軸足ドラゴンズの試合中継に置かれており、試合が長引けばレギュラー番組はお休み、また早く終われば、そのレギュラー番組は試合終了後に10分間放送します。なんていう、担当パーソナリティーにとっては

失礼極まりない番組構成

当然の様に行われています。

 パーソナリティーが自局の社員さんだからこそ出来る荒業で、タレントさんにこれをやったら、タレント事務所と放送局の関係はガタガタでしょうね~。

 

話が逸れましたが...

 

 こうした、必ずテレビなりラジオなりで見たり、聞いたりできる環境に慣れてしまっている僕は、スマホで試合経過をチラチラ確認するんじゃなくて、

投手の投げる一球、一球。打者の一振り、一振りに一喜一憂したい

という思いが強いんですよ。

 

 

 そんな、僕のお願いを見事に叶えてくれるのがDAZN様なんです。

 

2 DAZNの野球中継の良いところ

中継試合が多い

パリーグは全球団の主催ゲームの中継があります。

セリーグは広島を除いた5球団の主催ゲームの中継があります。ただ、ドラゴンズの主催ゲームに関して言えば、地元のテレビの放送がある場合は、DAZN中継が無かったりしますので、全主催ゲームとは言い切れません。

また、広島以外の5球団が広島のホームへ乗り込んで戦うビジターゲームも放送がありませんので注意が必要です。

 是非、広島球団も他球団に足並みを揃えて欲しいものです。実はDAZN開設当時(2016)はジャイアンツ戦の放送もありませんでした。CSに日本テレビ系列のG+(ジータス)というジャイアンツ中心の有料スポーツ専門チャンネルがあって、このチャンネルを保護する意味でDAZNに不参加でしたが、数年前からG+の番組がDAZNに乗り入れる形になりました。

 なのでジャイアンツの主催ゲームはG+制作の番組をDAZNを通じて観ることになります。当時の球団からは、「選手の活躍する姿を目にしていただく機会を増やしたい。」旨の発表があったと記憶していますが、本当にアッパレな決断だったと感心しました。

 

 

ラジオと違って受信エリアに制限なし

 DAZNならばネットに繋がっていれば、放送は途切れることはありません。しかしラジオですと、高速道路を走行中は、ラジオの放送エリアから外れて別のエリアの移り、その都度ラジオのチューニングをし直して・・・。という手間がかかりますからね。

で、新しいエリアの系列放送局の周波数も分からず、本当にストレスが溜ります。

選手の名前、顔、背番号が一致してくる

 ラジオ実況も本当に素晴らしく、手に取る様に試合内容が伝わってくるのですが、やはり、その選手のビジュアルはなかなかラジオ音声では伝わりません。

 ピンチでの緊張感のある顔や、大きな仕事をやり遂げた後の充実感のある顔、喜びを爆発させたり、悔しさを押し殺す表情も見たいですよね。

 それと、ラジオ実況メインで野球中継に触れていると、選手の名前と背番号がなかなか一致せずに、実際に球場に足を運んだ時に、チームの状況を把握するのに手間取りますが、映像中心でチームを応援していると、背番号=選手が脳内に出来上がり、代打の準備や代走、守備固めの時、一瞬で状況が把握できます。

 

 

最悪、情報を遮断して、後で視聴可能

 しっかりとしたタイムスケジュールがあって無いようなトラックドライバーの仕事ですので、試合のいい場面に差し掛かったところで、にどうしても荷物の積み卸しが始まってしまう場合もあります。

 当然、仕事が優先ですので仕方ないですが、こんな時、DAZNならライブ中継でもストップできます。そして、作業終了後に再生を再開させることができます

 一仕事を終えた後、一人、車内でのんびり野球観戦。最高です。

 

3 デメリット

広島主催ゲームの中継なし

 先にもお話しましたが、広島の主催ゲームは中継がありません。つまり、広島に乗り込んだ、自分の応援するチームの中継もありませんのでここは注意が必要です。

 

実況の迫力に欠ける

 車両を運転しながら、DAZNの試合中継をラジオ代わりにする場合、やはり本物のラジオ実況と比べると音声での情報量は少なく、迫力に欠けることは否めません。

料金が発生する

 当然ではありますが、月額料金が発生します。DAZNの月額料金は税込み3,000円になります。今年(2022)の2月までは1,980円でしたが、残念ながら値上げとなってしまいました。しかし、例えばスカパーのプロ野球パック、こちらは広島の主催ゲームも網羅する完全12球団の試合が視聴可能で料金は

税込み4,054円

となります。

 広島ファンなら当然スカパー一択でしょうが、広島ファン以外ならDAZNでも十分です。なにしろDAZNは野球中継だけじゃないですからね。

 お話してきたデメリットも当然ありますが、広島以外の野球ファンなら、野球中継だけでも、これらのデメリットを補って余り有る幸せをDAZNは届けてくれますよ。

4 その他のコンテンツ

 それに、DAZNのコンテンツは野球だけではありません。サッカー、テニス、ゴルフの中継も充実していますし、なんと言っても

F1

の、全戦、全セッション(FP1、 FP2、 FP3、 予選、決勝レース)をLive配信してくれますので、僕はこれだけでもお腹一杯です。DAZNのF1中継の素晴らしさはコチラの「DAZNのF1聞き流しが超おすすめ」で記事にしていますので、興味のある方は訪れてみて下さいね。

 こうして、野球、F1に続いて、

DAZNのボクシング中継

も熱いんです。

 今も昔もボクシング界は、選手と放送媒体が紐づけられています。日本ではボクシングジム及びジムの所属選手と放送局といった関係です。

  • (辰吉丈一郎選手、浜田剛選手を輩出した)帝拳ジムと日本テレビ
  • 井上尚弥選手が所属する大橋ジムとフジテレビ
  • 古くは、協栄ジムとTBS
  • ヨネクラジム(大橋ジムの大橋秀行会長の出身ジム)とテレビ朝日
  • ワタナベジムとテレビ東京

が思い浮かびますが、今日(こんにち)ではビックマッチはネット配信へと傾いています。先日行われた井上尚弥選手VSノニト・ドネア選手のラバーマッチも、今年(2022)5月に行われた村田諒太選手VSゲンナジーゴロフキン選手との一戦もアマゾンPrimeビデオというネット配信でした。

※ 村田選手とゴロフキン選手の一戦、全世界が注目する一戦でしたが、日本以外の地域ではDAZNによる配信でした。

 こうして、ビックマッチの放送がネット配信へと傾いていく中、DAZNは多くのスター選手を手中に収め始めています。

 村田戦に勝利したゴロフキン選手とつい最近までPFP(全階級通じてのランキング)1位だったサウル・カネロ・アルバレス選手が2022/9/17に激突することが決まり、この試合もDAZNでの放送が予定されています。

 

5 DAZNを視聴するには

 DAZNを視聴するには、DAZN本家と契約する方法と、 DAZN for docomoと契約する方法があります。「DAZN for docomo」という名称ですが、ドコモ携帯のユーザーでなくても契約可能です。

※ au回線をお使いの方は、携帯電話料金と合算して支払う「DAZNパック」に申し込むという方法もありますが、au携帯の契約が前提となっていますので、ここでは別論とします。

 

6 DAZN for docomoのメリット

視聴可能なコンテンツの種類

 本家DAZNと全く一緒です。何も変わりません。

料金の値上げに対する耐性

 詳しくは、「DAZN for docomo値上げのお知らせ。」の記事をご覧いただきたいのですが、DAZN for docomoは結局は本家DAZNの料金に追従するものの、既存のユーザーには料金を据え置く措置をとってくれています(くれていました)。

 残念ながら今年(2022)の7月にその既存のユーザーにも値上げの波が押し寄せてしまいましたが、それはDAZN for docomoがスタートした当時、ドコモユーザー特典として契約可能だった

      月額1,078円

という料金が、

      月額1,925円

となる内容です。

 つまり、DAZN本家の料金が

1,925円 → 3,000円

となり、DAZN for docomoの新規契約の料金が(ドコモユーザーであったとしても)

  1,078円→1,925円→3,000円

と料金改定がなされていく中、2016年から2022年6月までの間、初期ユーザーの

月額1,078円を守り抜いてくれた

のです。これは、ユーザー想いの企業努力が垣間見えます。当然、1,925円で契約中のユーザーも現在の料金を据え置いてくれています。

 

7 DAZN本家のメリット

 今年(2022)の2月に値上げとなってしまったDAZN本家ですが、年払いの支払い方法ならば、一括27,000円払いとなりますが、月の負担額は、

2,250円相当

ですのでかなりお得感があります。

 将来の料金改定(値上げ)に備えて、DAZN for docomoを選択するか、料金の安さを重視し本家DAZNを選択するかは、皆さんの判断に委ねることにします。

 

 僕は現在、DAZN for docomoを契約中で7月より、1,925円となってしまいますが、今、DAZNを視聴するために契約するなら、この

DAZN本家の年払い

を選択すると思います。どうせ支払う料金、一括か分割かの違いで、安く済むなら一括27,000円をチョイスしますね。それに月額3,000円への料金改定はかなり思い切った値上げであり、この先暫くはこの値段でしょう。

8 本日のまとめ

 とにかく人気コンテンツが目白押しで、放送局のタイムスケジュールに縛られることなく自分の観たい時、観られる時に、観たい番組を視聴するというのがこれからのスタイルになっていくと思いますし、勤務時間が不規則な我々トラックドライバーにとっては、ネット配信番組は相性抜群です。

 ドラマやバラエティよりはスポーツが好き、プロ野球大好きという方はスポーツ専門チャンネルのDAZNは本当におススメです!!!!

 

 愛読感謝

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