今の僕の愛車で、それこそ目に入れても痛くない程愛して止まないFIAT500ですが、その馴れ初めについて語って行きます。
フィアット500が好きで好きで堪らない人はどうぞ、お立ち寄り下さいね!
1 外車好きの人生
僕は元々人と一緒なのが好かイヤな性格の僕は国産車ではなく、外車を乗り回す車ライフを送ってきました。一番最初に購入した車こそトヨタ車でしたが、国道沿いの中古屋さんに18万円のプライスボードが掲げられたBMWを見掛け
中古ならBMWも買えるんや
とひらめき、その後、リアル本のGooWorldを毎月購入し
318is Mスポーツパッケージモデル
を購入。そして
ベンツの CLK 320
の中古車を乗り継いできました。BMWはギリギリ認定中古車。ベンツは10年落ち位の年式の車でしたので、支払い総額は大体BMWが180万位、ベンツは120万円位でした。
これら2台の車も本当にカッコよくてお気に入りでしたが、前々愛車のCLKは3200ccという
大排気量車に重く圧し掛かる自動車税
+
ハイオクでリッター7、8キロというコスパの悪さ
から泣く泣くお別れするしかありませんでした。でも一番の理由は、新車登録後13年後から課せられる
自動車税の重課(58,000円→66,700円)
が迫ってきていたというものでした。
車を長く大切に乗ることは資源削減になり、むしろ優遇して欲しいと思いますし、旧車ユーザーの皆さんはそうお考えと思います。
そんな愚痴を言っても始まらず、かといって車検時期が迫ってくるワで、CLKさんとのお別れの日がやってくるのです。
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