\\車内でもDAZNで大盛り上がり// 車でDAZNを(みんなで)楽しむ方法【完全版】 

動画配信サービス

 愛車の中でもDAZNで大好きな野球チームをしっかり応援!!!そんな最高の空間作りについて解説していきます。

 

 

 

 みなさんこんにちは!車内空間の快適化をご提案しております現役トラックドライバーのtake(テイク)と申します。

 車内で快適に過ごす為、動画鑑賞は外せない娯楽の一つですよね。本日はスポーツ専門チャンネルDAZNを車内で楽しむ方法を解説していきます。

 DAZNは国内外のプロ野球、欧州サッカーリーグ、F1、ゴルフ、ボクシング等、世界のビッグゲームをリアルタイムでネット配信するスポーツ専門チャンネルです。地上波からスポーツ中継は減少傾向にある中、贔屓のプレイヤー、チームの応援にはDAZNは欠かせない存在と言えます。

 それでは早速、DAZNを車内で鑑賞する方策を、

機材(ハード)面

通信環境面

に分けて解説していきます。

※ 今回は車内で贔屓のチーム、贔屓のプレイヤーの試合をみんなで盛り上がることを目的とした記事になりますので、「一人でこっそりスマホ観戦」は論外としております。

 

 

1 車内でDAZNを愉しむ(ハード編)

 車内でDAZNを(みんなで)視聴の方法は大きく

カーナビ等の車載モニターに映して鑑賞

ダッシュボードに固定したタブレットで鑑賞

の二通になります。

 車載モニターにて鑑賞する方法ならば、車内はすっきり、音響も車に備え付けのスピーカーを利用できますので、(スマホより)大きい画面で気の合う仲間との観戦は

パブリックビューイング状態

パブリックビューイングの様子

車内はパブリックビューイング状態で大盛り上がり!

盛り上がること請け合いです。

 

 一方、タブレットで鑑賞する場合は、タブレット、固定ホルダーの準備が必要ですが、パブリックビューイング状態+取り外しは自由自在ですので、使用場面は車内に限定されず、旅先のホテル内に持って行ったり、ぶらぶら散策したりにも携行できます。

また、観戦時にタブレットとカーナビをBluetooth接続すれば、音響は車のスピーカーを利用できますので、臨場感は爆上がりです。

カーナビ等のモニターに映し出す方法

 現在、車両にビルトインされているモニターには、

カーナビとディスプレイオーディオ

の二種類あります。

 これらのモニターに動画を映す方法は、

①スマホの画面をコピーして映す「ミラーリング」という方法

※ ミラーリングには「有線方式」「無線方式」に分かれます。

② アマゾンのFire TV stick を接続する方法

③ 「Apple Car Play」「Android Auto」の利用

※ いづれの方法であってもDAZNを視聴するには携帯電話の通信機能か携帯のテザリング機能の利用又は、車内をWi-Fi化しておく必要があります。

※ また、カーナビ、ディスプレイオーディオとスマホの連携についてBluetoothによる接続が頭に浮かぶ方も居らしゃると思いますが、現在Blietooth接続で連携できるのは音楽、通話の音データであり、映像データは通信容量が多く不可となっています。

ミラーリング(有線)

 ミラーリングとはお手持ちのスマホの画面をカーナビの画面に映しだす機能を言い

ます。

 先ずはお手持ちのカーナビにHDMI入力端子の有無を確認して下さい。現在のカーナビにはHDMI入力端子が備わりつつあります。

もし備わっていないならば、昔ながらの赤、白、黄色のアナログ入力端子となります。いずれにしろ、既にカーナビが備えつけられているのならば、足元から

HDMI端子若しくは、赤、白、黄色のRCA端子のメス

赤、白、黄色のRCA端子のメス

今となっては懐かしい?RCA端子のメス

が延びてきているはずです。

※ RCA端子の場合は、「HDMI RCA 変換アダプター」を別途用意し利用することで、実質HDMI端子有りと同じ状態になります。

ア HDMI端子有り

 現在のカーナビ、ディスプレイオーディオにはHDMI入力端子が備わりつつありますが、カーナビから伸びてきている端子は、オスの場合とメスの場合があります。

HDMI オス端子

HDMI オス端子

HDMI メス端子

HDMI メス端子

※ どちらの場合であっても、「オスオスアダプター」「メスメスアダプター」で対応可能ですので問題はありません。

(ア)接続方法

 お手持ちのスマホとカーナビを接続することになりますが、お使いのスマホにより準備

するケーブルが異なります。

A  iPhone

 準備するケーブルは、

Apple Lightning Digital AVアダプター

HDMIケーブル

です。

 Apple Lightning Digital AVアダプターの差し込み口は「メス」ですので、カーナビから伸びてきているHDMI端子が「オス」の場合は、直接接続可能です。HDMI端子がメスの場合は、間に「オスオスアダプター」を挟めばOKです。

HDMI オスオスアダプター

HDMI オスオスアダプター

B Android携帯

(a)お手持ちのAndroidスマホの端子がマイクロUSBコネクタ場合MHL「Mobile High-Definition Link」機能を有している必要があります。

※ MHLとは、マイクロUSBコネクタから映像・音声信号を外部出力する規格です。

 用意するケーブルは、

MHLケーブルと言われる、マイクロUSB → HDMI

になります。

(b)お手持ちのAndroidスマホの端子がUSBtype-Cコネクタの場合、DP ALT 「Display Port over alternate mode」機能を有している必要があります。

※ DP ALTとはUSBtpye-Cコネクタから映像・音声信号を外部出力する規格です。

 用意するケーブルは、

USBtpye-C to HDMI変換ケーブル

になります。

 お手持ちのスマホの製品ページで、「Mobile High-Definition Link」「Display Port over alternate mode」の規格を有しているか確認して下さい。

端子がこれらの規格を有していない場合は映像出力が出来ず、ミラーリングは不可です。

イ アナログ入力(HDMI端子無し)

 カーナビ側の入力端子が赤、白、黄色のRCA入力端子の場合は、

HDMI RCA 変換アダプター

HDMI RCA 変換アダプター

HDMI RCA 変換アダプター

が必要になります。この変換アダプターを間に挟むことにより、実質HDMI端子有と同じ状態になります。

ミラーリング(無線)

 ミラーリングを無線で行う場合には、

ビートソニック社のインターフェイスアダプターIF30

をカーナビに接続し、IF30とスマホを無線で接続することにより無線でのミラーリングが実現できていました。

 しかし、このIF30ですが、現在生産終了となっています(中古相場で3万円程度で出回っていますが)。

 しかし、ここからば、個人的な考察ですが、生産終了となったのは、おそらく需要の低下が理由だど思います。では、なぜ需要の低下が起こったのかといえば、

HDMI入力端子装備のカーナビの普及

でしょう。

 前述してきたとおり、ケーブル一本でスマホとカーナビが繋がってしまえば、無線で繋がるというメリットに

3万円以上を費やす

という考えはは起きにくいです。

 それに、無線ですとどうしても通信が安定しなかったり、画質の劣化、映像との音ズレ問題もネットで散見されますので、カーナビにHDMI入力端子があるなら、確実な有線接続が軍配があがるのではと思います。

Amazon Fire TV stickを利用

 アマゾンから発売されている端末の一つで、本来は家庭のテレビに差し込んで、そのテレビでアマゾンコンテンツ(Amazon Prime VideoやAmazon Prime Music)を楽しむデバイスのAmazon Fire  TV stickをカーナビの画面で利用するという発想です。

 但し、Fire TV stick単体では機能しませんので、スマホのテザリング機能を使うか車内にモバイルルーターを準備して車内のWi-Fi化が必須となります。

Amazon Fire TV stickの素晴らしさについては、こちらで記事にしていますので、よろしけばどうぞ!!!

 

「Apple Car Play」「Android Auto」の利用

 前提として車に搭載されているカーナビ等が「Apple Cae Play」「Android Auto」に対応している必要があります。対応しているならば、利用可能でその接続方法は有線若しくはBluetooth(無線)接続となりますが、Bluetooth接続では映像はデータ量が多く通信は不可です。有線接続の場合は動画視聴も可能ですが、安全面を考慮して、停止中のみ映像が映しだされ、走行中は機能制限により再生不可となっている場合があります。

 この様なデメリットもありますが、「Apple Car Play」「Android Auto」の最大のメリットは、お手持ちの携帯電話のマップ機能、通話機能等がカーナビ等の画面にて(携帯に手を触れることなく)直接操作できるという点にあります。

※ 運転中のスマホ操作は道交法で禁止されており、2018年罰則が強化されました。何より危険ですのでやめましょう。

「ながらスマホ違反」そのボーダーラインは?

で出来る限り分かり易く解説していますので、一度目を通されることをおすすめします。

タブレットで視聴する方法

 車のダッシュボードにタブレットを固定する方法です。新たにタブレットとタブレットを固定するホルダーを準備する必要があるというデメリットがありますが、以下のメリットも見逃せません。

  • 旅先で車から持ち出して散策のお供にできます。
  • タブレットでの動画視聴なら移動中の動作制限が掛かって画面が真っ暗になることもありません(前述した「Car Play][Android Auto」でカーナビ等にスマホ画面を映す場合を指します)。
  • タブレット利用なら動画を映したとしてもカーナビ画面を犠牲にせず、共存できます。ですから常にカーナビから視覚情報を受け取ることが出来ます。高速道路を利用中のカーナビ画面の情報は常に目にしていたいものです。
カーナビの高速道路案内画面の様子

カーナビは色々な情報を提供してくれますよね!

次のサービスエリアまであと何分?食事は?スタンドは?っていう情報は常に目に入る状態にしておきたいです(これらの情報は音声では伝えてくれませんから)。

 また、準備するタブレットは高性能である必要はありません。車内での利用ならば安価なタブレットで十分です。詳しくは、

車にWi-Fiを導入したならば、用意すべきはこの2台のタブレットで決まりでしょ!

で解説していますので、参考にして下さい。

DAZNを楽しむ(通信環境編)

DAZNを視聴するには

 DAZNを視聴するには、DAZN若しくはDAZN for docomoと契約するか、au携帯ユーザーが加入できる「DAZNパック」契約を結ぶ必要があります。

 誰もが契約可能なDAZNとDAZN for docomoについて、お得な契約方法については、

DAZNをお得に視聴するには!?プロ野球を観るならDAZNで!

で解説しております。

また、僕自身の体験談で、それまで普通にログイン出来ていたパソコンが、突如DAZNのログインを受け付けなくなったことがありました。DAZNの試聴デバイスが増えると発生する弊害でもあるようですので、同じ症状のデバイスをお持ちの方は、「お客様のアカウントではご利用いただけません。」と言われてしまった場合をご覧ください。

 

 

DAZNで配信される番組は2種類

 DAZNで配信される番組の方式は、

リアルタイムのライブ配信

見逃し配信で視聴可能コンテンツを後から視聴

の2種類があります。

 しかしスポーツ観戦はライブ配信に限りますよね。見逃し配信での視聴は、視聴時には既に結果が出てしまっています。ですので画面を通じて勝利への念力を送って応援する気にならず、ゲームに入り込めませんよね。ハッキリ言って盛り上がりに欠けます。

 ですから、今回の記事は、ライブ配信番組の視聴について解説していきます。

車内のWi-Fi化方策

 DAZNの視聴には必ず通信環境が必要になります。ここからは車内をWi-Fi化する方法を説明していきます。車内のWi-Fi化は大きく分けると、

① データ無制限契約した携帯電話のテザリング

② 楽天モバイルの利用

③ WiMAXを利用

④ 車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100Dの導入

があります。

 どの方策にもメリット:デメリットがあり、どれが最適なのかは、みなさんの家庭環境や利用頻度、利用時間等により異なってきますので、以下の記事を参考にして下さい。

ただ、最初に断っておきますと、動画コンテンツのストリーミング再生は大量のデータ量を消費しますので、データ通信無制限は外せない条件となります。

それでは、順番に説明していきます。

① データ無制限契約した携帯電話によるテザリング

(ア)NTTdocomo

 NTTdocomoには、「5Gギガホ」というデータ無制限プランがあります。

 

メリット

  • docomo回線を利用する為、カバーエリアが広い
  • テザリングによるデータ通信量に制限が無い

デメリット

  • 月々の利用料金が8,415円(税込み)と高額

(イ)Soft Bank

 Soft Bankには、「メリハリ無制限」というデータ無制限プランがあります。

メリット

  • Soft Bank回線のカバーエリアも拡充しており、通信品質も安定してきている。
  • 月々の利用料金が7,238円(税込み)とdocomoより安い

デメリット

  • テザリングによるデータ通信量が月30ギガまでの制限があるので、タブレット、Fire stick TVを利用するには不向きとなります。

※ 但し、携帯電話をカーナビに接続しミラーリングする場合にこの限りにありません。

 

(ウ) au

 auには同じKDDIグループ会社の一つ、UQコミュニケーションズがWiMAXを展開していますので、WiMAXの項で説明します。

(エ)楽天モバイル

 楽天モバイルは、データ無制限3,278円と際立ってコスパは優れていますが、その分デメリットも存在しますので、「楽天モバイル」の項で後述します。

 

② 楽天モバイルの利用

 携帯電話会社の中では抜群のコストパフォーマンス誇る楽天モバイルのポケットWi-Fi型プランの概要は、

データ容量

楽天回線エリア 無制限
パートナー回線 5GBまで 以降月末まで1Mbpsの速度制限

月額料金

~3GB 1,078円
~20GB 2,178円
20GB以上 3,278円(いづれも税込み)

通信速度   下り最大150Mbps

となります。

(ア)メリット

  • 月々の利用料金が競合他社に比べ安い3,278円
  • ルーター代 0円キャンペーンが実施されてい場合が多いので、初期投資が抑えられます。

(イ)デメリット

 後発参入の為、回線のカバーエリアに穴があり、それをパートナー回線(au回線)によりカバーしていますが、パートナー回線でのデータ通信量が5GBを越えると、以降月末までパートナー回線の通信速度が1Mbps制限されることになります。

実際に使用感につきましては、

楽天モバイルを利用し、走行中の車内でDAZNがどの程度再生できるか検証しました。

をお読み下さい。現時点(2022/11)においても、走行中の車内においては楽天モバイルでのDAZNの視聴は厳しいと言わざる得ません。

2023/6/6追記 

2023年6月より始まった「Rakuten最強プラン」により、パートナー回線の拡充が図られると共に、月5GB以降の1Mbpsの速度制限は撤廃されております。これにより車内をWi-Fi化する回線として楽天モバイルも有力候補の一つになりました。個人的には最良の回線と考えています。詳しくは下記の記事をお読み下さい。

 

 

③ WiMAXの利用

 WiMAXとはKDDIグループ企業の一つUQコミュニケーションズが運営する通信規格の通信用途はデータ通信が主ですが、携帯電話に用いられている電波と大差はありません。

 WiMAXは、通称「無印WiMAX」→「WiMAX2+」→「WiMAX+5G」と名前を変えて発展してきましたが、現在の「WiMAX+5G」に至り、WiMAXの2.5GHz電波に加え、標準で同じKDDIグループのau回線(1.7GHz 2GHz 3.7GHz 4.5GHz)を利用できる様になり、カバーエリアが広がりました。

詳細は、

WiMAXは車で使用するWi-Fiになり得るか?

で記事にしています。

この記事では、Amazon Prime Videoで検証していますが、ライブ配信動画になりますと、電波が途切れがちのWiMAXはDAZNの視聴に適しているとは言えません。その理由は、後程詳しく説明します。

(ア)WiMAXのメリット

 楽天モバイルには敵いませんが、それに次ぐコストパフォーマンスを誇ります。代理店により多少の差異はありますが、月額料金は概ね4,000円(税込み)前後になります。そして、2022/2/1実質データ無制限化しました。

(イ)WiMAXのデメリット

 WiMAXは(通話ではなく)データ通信が主な利用形態として想定されている為、長い(500メートル以上)トンネルでは圏外となる場合が多いです。

 本来、スマホやタブレットには、一時的に通信が途絶えても映像を継続させる為にストリーミング再生すると同時に、少し未来の映像データも読み込む

バッファリング機能

が備わっています。これは既に完成された映画を視聴する場合には有効に働きますが、DAZNのように、世界のビッグゲームをリアルタイムライブ配信する番組ではバッファリング機能の恩恵は僅かで、番組のスムーズな視聴には、

通信環境の品質が大きく影響

します。

ですので、電波が途切れがちなWiMAXはDAZNの視聴には向いていないと言わざる得ません。この点につきましては、

走行中はWiMAXは繋がらない?毎日が車中泊のトラックドライバーがお伝えします。

で記事にしています。

 

④ 車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100D

車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100D の商品画像

車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100D

(画像引用先:パイオニア カロッツェリアDCT-WR100D商品ページ

 車内をWi-Fi化することに特化した商品、車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100Dのメリット、デメリットを解説します。

(ア)商品説明

 車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100Dとは、カロッツェリアから発売されている車載用Wi-Fiルーターで回線は安定、充実のdocomo回線を利用し、給電はシガーライターに差し込むだけです。

※ 給電用シガーライターはV12専用です。トラックのV24は非対応なので注意が必要です。

※ トラックで利用の際は、USB給電用コードを利用することになります。

(イ)メリット

  • 安定、充実のdocomo回線なので、山間部、トンネル内でもしっかりカバーされています。

つまり、圏外状態にならないので、DAZNに限らず、全ての動画視聴に際し、映像が止まるグルグルマークはまず出ません。いい場面でグルグルになると本当にストレスです。

  • 利用期間を細かく設定できる
365日プラン 13,200円(税込み)月々1,100円相当
30日プラン 1,650円(税込み)
1日プラン 550円(税込み)

つまり、使わない月は一切料金は掛かりません。端末を0円で維持できます。

  • 事務手数料、違約金無し

(ウ)デメリット

  • 本体料金 27,500円(税込み)が必要となります。
  • DCT-WR100Dは車載専用端末になりますので、基本的には走行中の利用が前提で停止中は以下の制約があります。

エンジンスタートから30分は停止中も利用可能(再度エンジンをOFF、ONしたとしても利用不可

走行した後、パーキングで停車した場合、その後60分間は利用可能、60分を超えると利用不可。それ以降は走行開始により、利用可能になります。

 

 

 

本日のまとめ

 長々お伝えしてきましたが、最適なWi-Fi化の方策は、皆様の家族構成や、車内での利用頻度、利用時間により変わってきます。しかし、回線品質コストを重視した判断に限れば、

車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100D

の導入が最適と言えます。

 DCT-WR100Dは、初期投資にさえ目を瞑(つむ)れば月々僅か1,100円でカバーエリアが広く、安定したdocomo回線が使い放題になるのは、大変魅力的です。

 それに、DAZNのようなライブ配信の視聴は、バッファリングが機能し難く

通信が途切れない

がイコール

番組が途切れない

ということになります。

走行中の車内でDAZNのLive配信番組を見るコツについては、

で紹介しています。

 

 また、DAZNアプリの特徴として、暫く通信が途切れて画面が停止すると、通信不調を示す

DAZNアプリのオフライン状態

いい場面でこれになると「・・・・・・」です。

上記の画面に切り替わってしまいます。

 この画面から再び観ていた番組に復帰するには、幾つもの操作が必要になり非常にストレスになります。ユーザーとしては、通信が回復したらその時点で再生を再開して欲しいのですが・・・。

 しかしDCT-WR100Dならば、DAZNに限らず、Amazon Prime VideoもNetflixもYouTubeもあらゆる動画コンテンツの視聴の際にグルグルマークで中断することはありません。

 ビッグゲームの決定的な瞬間を見逃さない為にも、カロッツェリアDCT-WR100Dがベストな選択といえるのではないでしょうかね~。

 

※ 2024年9月に後継機のDCT-WR200Dが発売になっています。制約のあった停止中の通信に関して、エンジンスタートから2時間、停止後2時間とそれぞれ通信可能時間が拡大し、使い勝手の良いデバイスへと進化しております。

 

 

愛読感謝

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました