楽天モバイルのエリアが急拡大中なので報告します。
トラックドライバーの皆さんこんにちは。車内のWi-Fiライフ楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
本日は、コスパ最高の楽天モバイルについて、今まで(2022/4頃)電波状態が悪く不便だったエリアが、2022/5/10現在劇的に解消されている状況を確認しましたので報告します。
2022/4月時点でエリア外だった箇所
僕は仕事で頻繁に新名神高速、伊勢湾岸道路を利用しておりまて、よく関西方面から名港トリトンを渡り豊田方面へ抜けて行くんですが、楽天モバイルを契約した2022/2月から4月の間は、
野登トンネル~鈴鹿サービスエリアの区間
四日市インター~湾岸長島インターの区間
が必ず、「圏外」となっていました。
地図1 野登トンネル~鈴鹿サービスエリアの区間
地図2 四日市インター~湾岸長島インターの区間
これら二つの箇所は山間部であったり、住民の少ない工場街とも言える場所なので、まー整備は後回しにされてんだなーという印象でした。パートナー回線も掴めないの?とは思ってはいましたが・・・。
※これは高速道路を約90km/hで走行中の結果であり、一つの地点に留まって(停止)の利用でありません。
2022/5/10時点の状況
約1か月振りに楽天モバイルのルーターでネット接続しYouTubeをタレ流しながら前記の場所を通りかかったのですが、野登トンネルを抜けて鈴鹿サービスエリアの付近でもグルグルにならないな???と気づきました。
関西方面から走ってくると、野登トンネル内は当然、圏外なんですが、トンネル内はトンネルに入る前のバッファリング(データの読み込み貯金)で何とか再生を続けます。しかし実際トンネルを脱出し地上に出たとしても、その周辺エリアのアンテナ整備がなされていないようで、
力尽きてグルグル発生
というのがいつものパターンでありました。
なので、この日は、それからルーターのアンテナ表示をちょこちょこ確認したところ、さすがに四日市トンネル内では「圏外」表示でしたが、同トンネルを抜け、四日市インターを通過し伊勢湾岸道路に入ったとしても湾岸長島インターの区間も、ずーとアンテナは立った状態でした。
後日(5/13)改めて通行した時に確認したところ、やはりトンネル内は「圏外」表示となるものの、トンネルを脱出すればアンテナは立つ状態となっており、4月の段階からは確実にエリア整備が進んでいると実感できました。
まとめ
2022/2に契約して使い始めた楽天モバイルですが、以前にも記事にした様に、僅か2,3カ月でエリアの拡大を実感することが出来ます。
更に、日頃のニュース報道では、より繋がり易いプラチナバンドの割り当ても目指しており、全国各地を転々とするトラックドライバーの利用にも耐え得る程にエリアの整備が整う日もそう遠くない未来なのではと思わせてくれます。本当に期待しかないですね。
兎に角、コストパフォーマンスに優れた楽天モバイルはこれからも要注目だと思います。
2022/5/20 追記
こうして、日々楽天モバイルのエリアが広がっていると記事にしてみましたが、2022/5/13 楽天モバイルより新プランRakuten UNLIMT Ⅶという新プランが発表され、同プランは回線の0円維持が不可能となり(最低利用価格 税込み1,078円)ました。更に、旧ユーザーも強制的に同新プランに移行させらるということで、お試しで契約し、使い心地に不満があればサブ回線扱いとして0円で回線を維持するという方法は取れなくなりました。
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