不意の長時間待機を命ぜられることもしばしば。そんなトラックドライバーにぴったりのサービス「dマガジン」をご紹介します。
全国のトラックドライバーの皆さんこんにちは!そして日々の運行業務お疲れ様です。本日はdocomoが提供している雑誌読み放題サービス「dマガジン」をご紹介します。
僕たちトラックドライバーは日に何回もコンビニを利用しますよね。そして、おトイレをお借りする時、使用中だとついつい雑誌を手に取りペラペラしますよね。コンビニってそういうレイアウトになってますから。そしてペラペラしだすと、不意に興味がある記事が飛び込んできてトイレも忘れて立ち読みを続けちゃうことがあります。
で、この時、仕事の時間もあるのでトイレ済まして行かないといけないけど、手にしている雑誌、買う程のモノでもないしなー。でも、もうちょっと読みたいんだよなー。という微妙な判断を迫られる時がありますよね。で、結局買わずにその雑誌や記事とお別れすると、もう二度と出会えないことって「あるある」だと思います。
そんな経験をお持ちの皆さんに是非おすすめしたいのが、本日の「dマガジン」なんです。
dマガジンとは
NTTdocomoが提供している定額で雑誌読み放題になるサブスプリクションサービスです。docomoが提供しているといっても、誰でも(ドコモユーザーでなくても)利用可能です。
dマガジンで出来ること
700誌以上の雑誌が、スマホ、タブレット、パソコン上で読み放題となります。また、一つのアカウントで10台まで登録可能ですので、様々なデバイスで利用可能です。
更に、雑誌を開くと自動的にまるまる一冊端末にダウンロードするという設定もできますので、読みかけの雑誌はネット環境がない場面でも閲覧可能です。
dマガジンがおすすめの理由
トラックドライバーの勤務状況にぴったり
冒頭でもお話したとおり、ドライバーの仕事をしていると、やっぱりコンビニって頻繁に立ち寄りますよね。それで、トイレの順番を待ったりした時、ふと手にした雑誌の記事がメチャクチャ気になることがあります。
でも、その度(たび)に雑誌を買ってたらもったいないし、車内が雑誌でいっぱいになっちゃいます。
その点、雑誌一冊分の利用料金を払ってこのdマガジンを利用できる様にしておけば、立ち読みじゃなくて、ゆっくり車内でお菓子でも食べながら読むことが可能になりますし、バックナンバーも読める(閲覧可能なバックナンバーは雑誌によってまちまちです)ので、店頭から撤去されても、dマガジンなら閲覧可能なんです。
読める雑誌が多い
読める雑誌の数は700誌以上と言われています。コンビニの棚に並んでいる数とは比較にならないですよね。でっかい本屋さんと比較しても段違いで多いでしょう。
荷物にならない
デジタル雑誌なので荷物になりません。捨てる手間もありません。車の中ってすぐに荷物やゴミが貯まってきちゃいますから、極力荷物は少ない方がいいですよね。
(ある程度)バックナンバーも読める
殆どの雑誌はバックナンバーも閲覧可能ですが、遡れる期間はまちまちです。これは、皆さんが無料お試しで実際に確かめて下さい。
最初に断っておきたいデメリット
所有できる訳でない(いづれ読めなくなる時が来る)
dマガジンはあくまでも、定められた期間に閲覧が可能というサービスで電子書籍を購入するというサービスではありません。Wi-Fi環境が無い環境でも読める様に端末にダウンロードしたとしても、デジタルコンテンツとして永久に自分のデータとなるわけではありません。閲覧期間が過ぎればダウンロードしていた雑誌も読めなくなります。つまり、
立ち読み感覚
と理解して下さい。
ただ、どうしても保存しておきたいというページは、「クリップ」という機能でいつまでも保管することが出来ますのでご安心を!
初めの内は読める雑誌が多過ぎて気が散る
ハッキリ言って閲覧できる雑誌の数が多すぎて読み切れません。最初の内はどの雑誌を読もうかと選ぶのに時間が掛かってしまいます。
しかし、一か月もすれば目を通したい雑誌はほぼ固定されてきますし、知りたい単語で検索すれば、雑誌を横断して記事をピックアップしてくれますので、非常に便利です。
やっぱり雑誌の記事はネット記事とは違い、信頼感があります。
雑誌の付録は非対応(貰えません)
当然の話ですが、雑誌に付いてくる付録は対応外です。どうしても付録が欲し場合は諦めて雑誌を購入しましょう。
Hなページも残念ながら非対応
袋閉じのページなどのHなページは閲覧不可です。見たかったら買ってね!というスタンスです。
利用料金
月440円です。 一日約15円となります。
約雑誌一冊の料金で700誌以上の雑誌が読み放題になるなんて、お得過ぎでしょ!
dマガジン31日間無料お試しの始め方
dマガジンは初回に限り31日間無料でお試しできるので、一度申し込んで実際に利用してみることをおすすめします。
そのまま、解約手続きをしないと、本契約となり料金が発生しますので、このページでは、「始め方」の他、「解約の方法」についても解説していますので、安心して試して下さいね。
解約のページに辿りつくのが説明不足というか不親切で、まるで解約を妨害しているかの様な悪質なWebサービスもありますからね。その点、天下のdocomoさんですから、解約方法も簡単です。
始め方
dアカウントの作成
dアカウントの作成には、クレジットカードの情報は要りません。必要なのはショートメールが受信できる携帯とメールアドレスだけです。今回はgmailで説明します。
先ず、dアカウントに用いるgmailでログインしたchromeを操作します。そしてgoogleで「dアカウント」と検索します。
検索結果の「dアカウント」をクリックします。
そして、画面左下の「無料のdアカウントを作成」をクリックします。
最初にメールアドレスの登録画面が現れます。今回はgmailを使いますので、「Googleでご登録のメールアドレス」をクリックします。
dアカウントのID登録画面に進みます。
自分で好きなIDつまり名前をつけてもいいですし、前の画面で登録したメールアドレスをdアカウントのIDにすることも出来ます。
今回は、メールアドレスをそのままdアカウントのIDとします。下段の〇にチェックを入れます。
で、「次にすすむ」をクリックします。そうすると、基本情報の入力画面に進みます。
先ず最初にパスワードを決めます。基本、アルファベットと数字を組み合わせる必要があります。決めたら忘れないようにメモしておいて下さいね。
氏名、生年月日の次は、ショートメールが受信できる携帯電話の番号を入力します。半角数字で入力して下さい。全角だと赤くなって受け付けないようになっています。
今回は、これブログの記事用に登録してますので、2段階認証を「弱」にしましたが、やはり「強」を推奨します。
その下の「信用端末登録」にチェックを入れると、こうして登録に使っている端末で今後ログインする時、信用に足るということで二段階認証が省略されます。
で、「次に進む」をクリックしますと、先ほど入力した携帯にショートメールが届きます。
このショートメールに書かれたワンタイムコード(数字6桁)を半角数字で入力し、「次に進む」をクリックします。
入力情報の確認画面になりますので、誤りがなければ一番下の「次へ」をクリックすれば登録完了です。
これで、dアカウントのIDは登録したメールアドレスになり、パスワードは先程入力したアルファベットと数字の組み合わせになります。
dマガジンの登録
dアカウントが作成できましたら、下のdマガジンのリンクから申し込みできます。この時は、支払い方法としてクレジットカード情報の入力が求められます。
しかし、dマガジンのサービスが自分に合わないと感じたなら、31日以内に次に解説する解約方法により解約すれば料金は発生しませんので、約一か月、安心して使い倒してみて下さい。
解約方法
先ずは、Googleで「docomo」と検索して下さい。そうすると、二段目位に「MY docomo」と出てくるので、これをクリックします。
クリックして出てきた画面の右上か中央の「ログイン」をクリックします。
そして、dアカウントのIDとその時に自分で決めたパスワードを入力します。
「My docomo」のページにログイン出来たら、「ご契約内容の確認、変更」をクリックします。
そうすると、契約中のサービスが一覧表示されるので、dマガジンを選んで「解約」を選択すればOKです。
まとめ
今まで、待機時間の暇つぶしに雑誌を手に取って購入されていた人は、そのお金、dマガジンに充てた方が絶対に幸せになりますよ。雑誌って保管するもんじゃなくて、いづれ捨てちゃうもんですからね。
そして、せっかく31日間の無料お試しサービスがある訳ですから試さない手はないですよねー。休憩時間はゆっくり快適に過ごしましょう!!!
コメント