走行中のトラックの車内でアマゾンプライムビデオがどの程度再生できるか検証してみたよ。

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トラックの車内においてAmazon primeビデオは実質1Mbpsの楽天モバイルで再生可能なのか?

ラックドライバーの皆さんこんにちわ。車内のWi-Fiライフ楽しんでますか?

本日は、コストパフォーマンス最高でトラックドライバーの良き相棒にもなり得る、楽天モバイルでアマゾンプライムビデオをどこまで問題なく再生できるか検証しましたので、そのご報告です。

結論

画質を最低画質の「中」に設定したならば、再生可能です。いやー素晴らしいですね。運転中は画面を注視することは出来ませんので、ハッキリ言って綺麗な画質は求めませんからね。最低画質でも十分です!!!

使用環境

モバイルルーター

富士ソフト製 FS030W

使用回線

楽天モバイル

パートナー回線での5G以上データ通信を行い、実質通信速度1Mbps状態にして検証を実施しました。

検証区間

名古屋~新潟間(東名高速~中央道~長野道~上信越道~北陸道)

Amazon primeビデオの画質調整の段階

Amazon primeビデオは、ユーザーの手動で下記の段階で画質を任意で選べます。画質にこだわれば、当然データ使用量は跳ね上がっていく訳ですね。

「最高」 5.8GB/時
「高」 1.8GB/時
「中」 0.6GB/時

 

それぞれの画質での再生状況は下記のとおりです。

各段階での再生状況

 Amazon primeビデオでは、ネットの回線速度が遅いと判断されると、「ストリーミング再生するには回線速度が遅すぎます」旨が出ますが、このメッセージが出たら「アウト」判定。グルグルマークでストップするも、すぐに自力で回復した場合は「セーフ」判定としますが、頻発し視聴に耐えかねないと判断(主観ですが)した場合は「アウト」としました。

「最高」画質

 楽天回線エリア内ならば、高速通信可能ですので、再生可能ですが、やはり山間部では「遅過ぎます」とダメ出しされて「アウト」です。

「高」画質

 やはり、「遅過ぎます」メッセージが出てしまい「アウト」です。

「中」画質

 意外と言っては失礼ですが、道中、山間部の長いトンネル内ではさすがに「グルグルマーク」で再生が止まるものの、トンネルを出れば即再開してくれました。タレ流し可能。いわゆる「セーフ」判定とします。素晴らしいです。

まとめ

 Amazon primeビデオはお笑いバラエティー番組も充実しており、音声だけで十分に楽しいです。僕take(テイク)も長らくお世話になっているサービスですが、Amazon primeビデオは、それ単体でのサービスではなく、Amazon prime会員になると自動的に付随してくるサービスなんです。そしてこのAmazon prime会員が強烈にお得なんで、Amazonで買い物する人は入会しない理由がないですね。

 トラックで長距離を運行するとなかなかゆっくりリアルな世界での買い物はできませんので、僕はもっぱらアマゾンで買い物しちゃいます。何でもありますから。

 それで、受け取り先を仕事で訪れる先のコンビニに指定しておくと、ホント無駄なく商品が出元に届きますからね~。おすすめです。

 話が脱線しましたが、Amazon primeビデオは、走行中のトラックの中でもタレ流し可能です。お笑いバラエティー番組をラジオ代わりに再生するのは超おすすめですよー!!

 

 

愛読感謝

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