数あるフロントガラスの撥水コート剤の中で最強コスパ商品をご紹介!

快適(小ネタ)

 車のフロントガラスに撥水コート剤を過剰なまでに塗布し、土砂降りの中、水滴が吹っ飛んでいく様を眺めながらのドライブがこの上なく大好きなtake(テイク)と申します。

 

 そして僕と同じく運送の仕事の従事されている皆さんは運転好き、車好きの方が多いでしょうし、車好きの皆さんは当然

撥水好き♪

なのではないでしょうか?これって偏見ですかね。でもボディもガラスもチッカチカ!!!最高ですよね。

 

 そして、今回はチッカチカにした後の、雨の日のドライブ、その撥水効果が直接視界に入ることになる

フロントガラス用の撥水コート剤

について経済的な(つまりコスパ最強は?)切り口でお伝えしたいと思います。

 

 

 その前に、雨の日は、ガレージに車を入れて外出を控えるという方には

 

五木寛之先生の「雨の日には車をみがいて」

 

をまずは読んでいただきたいですね。この本を読むと曇り空の下、車を磨きたくなっちゃいますし、雨の日こそ絶好のドライブ日和であることが分かっていただけると思います。

 

若かりし日に読んだのですが、とにかく読後の余韻が心地よく、何度も読み返してしまう本の一つなんです。こちらもおすすめです。

 

1 おススメ商品

 本日、僕がおススメするのは、元祖フロントガラスの撥水コート剤と言っても過言でない

レインX

です。

何を今更。レインXなら知ってるよ!!!

という声が聞こえてきそうですが、ちょっと待って下さい

 

 皆さんが想像するレインXって、

レインX ボトルタイプの画像

レインX ボトルタイプ

レインX らく塗りタイプの画像

レインX らく塗りタイプ

画像引用先:レインX販売店 錦之堂ホームページ

 

ですよね。そして、これらの商品、カー用品販売店では殆ど見掛けることは出来ません。カー用品販売店は、フロントガラスの撥水剤は何故かソフト99のガ〇コ系に注力されています。そして地元(岐阜や愛知)のホームセンターの売り場でもレインXってなんだか取り扱いが少なくなっている気がします。

 

しかし、ネットの世界では変わらず、しっかり販売中です。そして、本日おすすめする商品は、

rain・X  Water Repellent

になります。

rain・X  Water Repellent の画像

こちらの商品はUSAモデルだそうです。

画像引用先:レインX 販売店 錦之堂ホームページ

あんまり見掛けない形状ですが、以下はこの商品の素晴らしさ(コスパ最強説)の解説になります。

 

 

2 おススメポイント

 撥水性能については、言わずもがなで今更説明なんていりませんよね。当然素晴らしい撥水性能を発揮してくれます!!!なので、当記事でフォーカスするのは、

内容量、それでいてこの価格。そして、塗布し易さ

になります。

 

(1)内容量

 たっぷり355mlとなります。

因みに、ボトルタイプのrain・Xの内容量は70mlですので、5倍強の内容量になります。

そのサイズ感を確認して下さい。

レインX スプレータイプとボトルタイプの大きさ比較画像

約5倍の内容量になります。

 

(2)価格

 ボトル型のrain・Xの実勢価格が約650円であるのに対して、約5倍強の内容量を誇りながら、その価格は

約1,200円程度

とスーパーコスパとなっています。

 ボトル2本分のお金でボトル5本分を購入できるんです!!!

しかし、ここまで話がウマいと、何かウラがあるんじゃ?と邪推しちゃいますよね。

邪推する男のイラスト

ウラがあるんじゃ?

 

(3)皆さんが抱える疑念

 このコスパの良さには何かカラクリがあるんじゃないの?実は薄まっているとか?心配になっちゃいますよね。

 そこで、両製品の成分内容を確認してみます。

ボトルタイプのレインXは、

レインX ボトルタイプの成分表示画像

シリコーン
アルコール類

スプレータイプのレインX Water Repellentは、

レインX スプレータイプの成分画像

シリコン
アルコール類
有機溶剤

となっています。スプレータイプの方にのみ、「有機溶剤」つまり汚れ落としが添加されていますが、撥水性能に差はありません(自分の感想ですが)。実際、アマゾンさんのレビュー内でも「効果無い」「効果薄い」等の否定的な感想は見当たりません。

アマゾン rainX Water Repellentレビューページ

それに、スプレータイプの商品名は「rainX Water Repellent」 となっています。Repellent=「はじく」「避ける」という意味ですから、紛(まご)うことなき撥水剤ということです。成分詐欺じゃありませんのでどうぞご安心を!

 

 

(4)スプレー式の利点

 フロントガラスに塗布する際、ボトル式はドバドバっとフロントガラスに振りかけることになりますが、なかなか均一に振りかけることが出来ません。それにトラックのフロントガラスですと傾斜が垂直に近いので、油断しているとあっという間に下まで垂れちゃいます。

 

 一方、スプレー式は本当に細かい霧状で降りかかりますので均一に塗布できますし、垂直に近いトラックのフロントガラスであっても垂れだすことはなく、落ち着いて塗り込めます。

 

ただ、一点、スプレー式のデメリットをお伝えすると、風の強い日は作業不可と覚えておいて下さい。

 

\コスパ最強レインXはコレ/

 

 

3 塗布に際して

 レインXを塗布する際はやっぱり、

純正のスポンジ

が最適ですよね。別に100均のスポンジやテッシュでも代用できます。でも汎用スポンジやテッシュで塗ろうとすると、どうしてもテッシュやスポンジ自体が液を吸収しちゃうんですよね。

貧乏性な僕はどうしてもこれが許せない!セコイ話ですが・・・・。

 

 しかし、レインX純正のこのスポンジは、スポンジ自体は殆ど液を吸収しませんので、フロントガラスに塗布した液の殆ど全てをフロントガラスに塗布することが出来ます。消費者のことを考えた最高の品だと思います。

なので、僕は何年も一個のスポンジを使い続けています。ご覧のとおり裏は真っ黒です(笑)ですが、塗布効率を考えば、一家に一個は必要なんすよね~。

 

なので、このレインXのスポンジをお持ちでない方は、元祖rainXの購入もお薦めします。

\絶妙な使用感のこのスポンジ。是非お試しあれ/

 スプレー式とスポンジは勿論洗車用にして、スポンジから切り離されたボトルタイプのレインXは自宅のリビングに置いといてスマホやタブレットのメンテナンス用にしてはいかがでしょうか。1,2滴チビチビ垂らしてテッシュでふき取れば、それはもうガラスフィルムだろうが、柔らかめのポリエチレンフィルムだろが、指先の感覚はアイスリンクを滑る様な触り心地なります!さすがの一言ですrain・X様!!

 

おわりに

 レインXでフロントガラスをピッカピカのチッカチカにすると、逆に「雨、降んないかな~」という気持ちになります。そして、実際に雨が降り出し、フロントガラスの表面をすっ飛んでいく水滴を眺めながらのドライブは車好きには堪らんですよね。

 今回の内容、共感いただける方には激しく同意してもらえる内容かと思います。是非コスパ最強のrainXを愛車に塗りまくって下さい!!!

 

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