新型ISUZUギガの素晴らしい機能BEST3をご紹介します。

快適(小ネタ)

ドライバーに優しい機能満載の新型ISUZUギガですが、約1年運転させてもらった感想をお伝えします。

 

 

 大きな車を意のままに操る感覚に快感を覚えるタイプの僕take(テイク)がお送りする新型ISUZUギガの良い所ベスト3を発表します。

 最初に断っておきますが、僕は、ISUZU関係者ではありません。ただの一ドライバーですが、今回の記事は乗り味が素敵過ぎる新型ISUZUギガの素晴らしさを全力でお伝えする、ファンからの感謝とエールが主な内容となっています。

良い所BEST3

3位 圧倒的居住性と収納性

 

 今、会社から貸与されている車両タイプはハイルーフタイプで、文字通り天井が最大限高く設計されており、175センチの僕がシートの上に

屈むことなく立つことが可能

です。

 つまり、車内での着替えがメチャメチャ楽チンです。なので、僕は長い休憩の際は夏期なら短パン、冬期ならジャージスタイルに直ぐに着替えちゃいます。着替えが楽だと全然億劫じゃないんですよね。これが。

 

 そして、これらの着替えをストックしておく場所が十分過ぎる程確保されているのが、新型ギガなんです。

 

 フロントガラス上部のいわゆる今までならデットスペースとなっていた箇所が軒並み収納スペース化されました。

 シートに座ったままでも手が届く棚が一つ。あとは手に取るには立ち上がる必要があ必要がある棚が4つ。いづれもLEDライトが装備されており、夜間でも棚の中身を照らしてくれています。

 

 僕は、手が届く運転席直上、下段の棚に仕事関係のファイルを置き、その他の所に、着替え、ティッシュやマスクの予備、お風呂セットなどを収納しています。

 

 更に、運転席、助手席側面上部にも、溝の深い棚が設けられており、本や雑誌ラックとして使えます。僕はここにブログ作成に必要な

ワードプレスの使い方辞典

趣味の将棋本

を置いています。

 使い方辞典の様なマニュアル本は良く見るページに付箋を貼ったりしたいですし、将棋の戦術本は、本の中を行ったり来たり(戻ったり)しながら読む必要がありますので、どうしても

ペーパーベースの本

を手元に置きたいのですが、これらの本の収納スペースもばっちり確保されています。まるで

僕の為にISUZUさんがインテリアを設計してくれたかの様な出来前

で感動しかありません。本当に有難うございます

 

 

2位 知的過ぎるヘッドライト

 新型(2021)ISUZUギガには可変配光型LEDヘッドライトが装備されました。ライトのスイッチを「AUTO」にして、奥に押し込む(ハイビーム状態)ことにより作動させることが出来ますが、特に夜間の高速道路の走行が格段に快適になります。

 可変配光は、ハイビームの光の照射位置を自動でコントロールしてくれるシステムなんですが、具体的には

  • 前方車両や対向車には照射をカット
  • ステアリング操作に合わせて、進行方向へハイビームを照射

してくれます。

 他車の迷惑にならない様にハイビームを維持してくれますので、高速道路の案内表示をより遠方から確認できます。

 山間部のカーブが連続するワインディングロードもその先々を明るく照らしてくれますので、初めての道も非常に運転し易いです。

 

 

 

1位 驚異的な乗り心地

 この新型ギガさん、運転席はドイツの名門ISRI(イスリングハウゼン)社製のシートになっているんです。リクライニング機能、シートのスライド機能に加え、

正しい姿勢に固定させ腰の負担を軽減させるランバーサポート

体のサイドを固めるサイドサポート

がボタンで調整可能ですし、

シート下のエアサスの硬さ調整

も可能です。

 更に、シートヒーター付きで冬場は暖か。夏場はヒーターをオフして、送風機能のみを利用し冷んやり快適に運転できます。

 

 

 そして、この高性能シートを支える台座のエアサスが特筆すべき程の性能なんです。どんな凸凹でも底付きして突き上げを喰らうことがありません(但し跳ねての天付き?は有ります)。

 走行中のイメージは車両前輪の板バネサス、キャブサス、シート下のエアサスが三位一体となって、路面の凹凸を吸収し、

氷上を滑る様に

ドライバーを運んでくれます(あくまで個人的感想です)。

 いささか大袈裟な表現かも知れませんが、2021年マイナーチェンジ前の車両にも乗車経験のある僕からすれば、この乗り心地の変化は、

劇的

であり、上記の氷上を滑走する表現も、あながち間違ってもいないと思います。とにかく、この素晴らしい乗り心地を全国のトラックドライバー及びその経営者さんにお伝えしたいです。

 

あえてお伝えする改善ポイント

それは、フロントの

取っ手

です。

 旧型のギガはフロントの取っ手は3個あったんですが、フロントのデザインが変わってからは2個になってしまいました

 撥水大好き人間は

ワイパーの拭き残し跡が大嫌い

です。なので、隙(時間と水栓)があればフロントガラスの汚れを雑巾でふき取りたいんです。

 その時、フロントバンパーに足を掛けて(当然脱靴して)拭くんですが、右利きの僕が、車に向かって右端のガラス面を拭く際、左手で取っ手を持って体を支えるんですが、左手を体の前で交差させて、車に向かって右側の取っ手を把持するしかなく、なんとも不自然な体勢となり

力が出ないよ~

状態になっちゃいます。

出典:「それゆけアンパン」より

どうかISUZU様、フロントの取っ手、3個に戻してもらって洗車好きのドライバーの夢を叶えてやってはもらえないでしょうか?

本日のまとめ

 兎に角、新型ISUZUギガ、素晴らしい乗り味なので、仕事であることを忘れて、運行が楽しくなっやいます。こんな車両を世に送り出してくれたISUZUさんには感謝しかありませんね。会社も一心不乱にひたすらギガの導入を進めていますので、他のドライバーからの評判も上々なのでしょう。

本当に素晴らしい車両なので、安全運転に努めて事故を起こさないよう末永く走らせていきたいと考えております。

 

愛読感謝

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