はじめに
車内空間の快適化について日々研鑽に余念のない(?)当ブログを訪れてくださり感謝申し上げます。
さて、当ブログでは車内を華やかなエンタメ空間に昇華させるAmazonの神デバイスFire TV stickを劇推し中なのですが、今回Fire TV stickと一緒にご購入を提案したいのが、そのFireデバイスを操る
リモコン PRO
となります。
そう、Fire TV シリーズを購入すれば、当然リモコンも同梱されているのですが、これらのリモコンの上位モデルにあたるのが、今回紹介する「fire tvリモコン PRO」になります。
な~んだ、リモコンの紹介か・・・。と思われる方も大勢いらっしゃるかと思います。しかし、すぐ下の項目で紹介する「読み進めて欲しい対象者」に該当する方々は是非一読していって欲しいんです!!!
1 この記事を読み進めて欲しい対象者
ドライブ好きの人(男性が多いですかね)で、特に深夜、車内のモニターにお洒落なPVを流しながら運転を楽しんでいる方や、アイキャッチ画像のシチュエーション(場面)のように、今度イイ感じになりつつある女友達や付き合い始めて間がない彼女と夜のドライブを楽しむ予定のある方は必読の内容となっています。
人生の一大イベント♡を迎えつつある男性諸君には、「有料級(?)」の有益情報となっていますので、お見逃しなく!
なんか、大袈裟やな・・・。
2 おすすめ商品
ズバリ、おすすめするガジェットは、「fire tvリモコン PRO」 となります。
同リモコンで操作できるデバイスは、
2017年以降発売のFire TV stickシリーズ つまり、Fire TV stick 第2世代以降
2019年以降発売のFire TV Cubeシリーズ つまり、Fire TV Cube 第2世代以降
となりますので、この点は注意が必要となります。
3 fire tvリモコン PRO の目玉機能
今回おススメしている「fire tvリモコン PRO」、プロモデルだけあって、通常のfire TV デバイスに同梱されてくるリモコンには出来ない機能が色々と備わってはいますが、声を大にして紹介したい機能はただ一つ、各々のボタンがうっすら光る
バックライト機能
これに尽きます。
「何だ!それ???」と、多くの皆さんの心の声が聞こえてきていますが、最初にお伝えした「この記事を読み進めて欲しい」とお願いした中の今度イイ感じになりつつある女友達や付き合い始めて間がない彼女と夜のドライブを楽しむ予定のある方には、このバックライト機能を備えた「fire tvリモコン PRO」は、
デート前に準備しておきたい必須アイテム
と断言できます。以下はその理由となります。
4 バックライト機能が必要な理由
くだらないな~と思いながらも、もう少し読み進めて下さいね。女性読者様の蔑(さげす)んだ眼差しを覚悟しつつ、ここからは、伝わり易くするため、包み隠さず、具体的に、ストレートな表現でお送りします。
何か、気になるワ
ここで、再度、冒頭のアイキャッチ画像の場面を想像してみて下さい。
まだ、肉体関係の無い、付き合い始めて間がない彼女や、今後彼女になって欲しいなという想いでいる女性のお友達と夜のお食事の後、実際に食事の場でも会話を弾ませることができたのなら、
今夜あたり、思い切ってホテルに誘ってみようかな~
と。そして、愛車内に静かでお洒落な音楽を流し
艶めかしいムードを醸成
させ、いっちょ、畳みかけてやろう!と。
確かに、ムードは大切やな。でも、「畳かける」って・・・。
そんな時、「fire tvリモコン PRO」は、リモコンを手に取ると
ボヮンとうす暗く、妖しく光って
押すべきボタンをきっちり分かり易くナビケートしてくれます。くれぐれも、室内灯なんて点けちゃ駄目ですよ。女性はムードを重視しますからね。
この様にムード(雰囲気)を壊さず、スマートに目的の音楽を奏でることができる「リモコンPRO」はデートの際、超絶おすすめアイテムなんです。そして「おすすめ」ついでにYouTubeの公式音楽配信チャンネルも紹介したいのですが、それが下のチャンネルになります。
言わずと知れた、日本が誇る4人組ロックバンドのKing Gnuさんのオフィシャルチャンネルで、ここには彼らの作品(music video)がズラリと並んでいます。で、あえて今回ご紹介している「硝子窓」。井口さんの恐ろしい程に透き通った歌声が独特の世界観をアナログ人形劇風に再現した映像に映(は)えること、映えること!!!その歌声も、歌詞も、映像も、帳の下りた夜のドライブにピッタリなものとなっているんです。
デートの際、是非車内に流してみて下さい。そして歌詞にあるとおり、どうか、大切な彼女さんを「悲しみの向こう側へ」連れて行ってあげて下さいね。
話を「リモコンPRO」に戻しますが、この、夜の車内でボヮンと妖しく光るリモコンPRO。そのビジュアル(見た目)は、否(いや)が応(おう)でもラブホテルの枕の上にある
室内灯、空調のコントロールパネル
を想起させるんですよね。
ナイナイ!
これは、これで強烈に大人の雰囲気作りをアシストしてくれる訳です。
んな訳ナイて!
※ この辺りの内容について、女性読者様は(「そんな単純じゃない!」など)辛辣なご意見もお持ちでしょうから、是非(お手柔らかな)コメントを宜しくお願い申し上げます。
5 実際の様子
自家用車(FIAT500)の車内にて撮影したものです。
なかなかイイ感じでしょ!!
手で持ち上げたり、車の振動を感知すると一定時間(5秒程)自動でボヮンと光ます。日中でも光ってるでしょうから電池持ちは??? この点はマイナスポイントになりますので、その対策として充電池を準備するのがよろしいかと思います。
6 おまけ(「fire tvリモコン PRO」のその他の機能についてのご紹介)
(1)リモコン検索機能
ワンボックスカーで後部座席のお子様が動画を楽しんでいると、リモコンが行方不明になるケースは頻発すると思います。自宅に比べ狭いはずの車内ですが、シートの下や間に挟まったリモコンは意外に発見するのが困難であったりします。
そんな時、本来のリモコンやAlexaアプリに「リモコン探して」と呼び掛けるとリモコンPROから音を鳴らせることができ行方不明のリモコンを容易に発見することができます。
(2)カスタムボタンでワンタッチ操作
リモコンPROには、機能が割り当てられていないボタンが2つ準備されており、このボタンに利用頻度の高いコマンドを割り当てることができます。リビングでの使用時の話になりますが、Fire TVデバイスに留まらず、スマートライトのオン・オフを割り当てることも可能という訳です。
7 ペアリング手順解説
Fire TV デバイスは、同時に複数のリモコンをペアリングすることが出来ますので、ここでペアリングの手順を解説しておきます。リモコンPRO版に限らず、新たにリモコンをペアリングする際の共通手順になります。
先ずは、新たに追加(ペアリング)するリモコンに単四電池をセットし、以下の手順を踏んで下さい。
① ホーム画面から、お馴染みの「歯車マーク」を押して設定画面に移動します。
② 設定画面に移動したら、「コントローラーとBluetoothデバイス」を選択します。
③ 項目内の「Amazon Fire TV リモコン」を選択します。
④ 「新しいリモコンを追加」でFire TV stick が新なリモコンを捜してくれます。
⑤ 「検出中」の表示が出たら、今度は追加するリモコンのホームボタンを10秒間長押します。
⑤ これで「完了」!!!!です。
8 最後に
今回は本当に読者を選びに選んだ、大変ニッチな内容で尚且つ、下らなさ全開でお送りいたしました。
しかし、こんな内容であっても、こうして記事の最深部まで辿り着いていただいた画面越しの貴方様に対しては本当に最大級の謝辞を申し上げなければなりません。本当にありがとうございました。
今後も車内の快適化に関するお役立ち情報をまとめていきますので引き続き(呆れつつでもいいので)当ブログ「車内空間快適化計画」を宜しくお願い申し上げます。
「車内空間♠%$☆□▲♡」を宜しく~
愛読感謝
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