はじめに
大好きな愛車の中でゆっくり動画鑑賞なんて最高のひと時ですよね。今回はそんな最高の時間の過ごし方のアドバイスになります。
みなさんこんにちは!車内空間の快適化をご提案しております現役トラックドライバーのtake(テイク)と申します。
車内で快適に過ごす為、動画鑑賞は外せない娯楽の一つですよね。本日はAmazon Prime会員ならば追加料金無しで自動的に鑑賞可能となるAmazon Prime Videoを車内で楽しむ方法について、
機材(デバイス)面
と
通信環境面
に分けて解説していきます。先ずは皆さんの現在の車の環境を把握していだだき、その上でどういった機材(ビルトインされたカーナビ等か、車内に固定したタブレットか)で鑑賞するのか、そしてAmazon Prime Videoに必要な通信環境について解説していきます。また近い将来こういった環境を整えたいと考えていらっしゃる方にも参考となる内容となっています。
Amazon Prime Videoを楽しむ(デバイス編)
動画視聴の方法は大きく二通り
車内でのAmazon Prime Video等の動画鑑賞をする方法は大きく分けて、
カーナビ等の車載モニターに映して鑑賞
と
タブレットで鑑賞
の二通りになります。
※ 助手席で一人でこっそりスマホで楽しむ方法は本編では論外としております。みんなでワイワイ、ガヤガヤが楽しいですよね。
車載モニターにて鑑賞する方法ならば、車内はすっきり、音響も車に備え付けのスピーカーを利用できますので、(スマホより)大きい画面での映画鑑賞は正にミニシアターの趣。最高ですね。
一方、タブレットで鑑賞する場合は、iPad等のタブレット及びタブレットの固定ホルダーの準備が必要ですが、反面取り外しは自由自在ですので、旅先のホテル内に持って行けたり、ぶらぶら散策したりにも携行できますので、使用場面は車内に限られません。活躍の場面は無限に広がります。
カーナビ等のモニターに映す方法
「カーナビ等」と説明していますが、車にビルトインされているモニターには、現在は
カーナビとディスプレイオーディオ
があるからです。
これらのモニターに動画を映す方法は、大別すると
① スマホの画面をコピーして映す「ミラーリング」(有線)
② 「ミラーリング」(無線)
③ USBメモリーやSDカードといった記憶媒体を接続し、中に保存してある映像作品を再生する方法
④ アマゾンのFire TV stick を接続する方法
⑤「Apple Car Play」「Android Auto」の利用
があります。
※ ①②の場合の一部及び④、⑤の方法で動画視聴する場合は、携帯電話の通信機能か車内をWi-Fi化しておく必要があります。
※ また、カーナビ、ディスプレイオーディオとスマホの連携についてBluetoothによる接続が頭に浮かぶ方も居らしゃると思いますが、現在Bluetooth接続で連携できるのは音楽、通話の音データであり、映像(動画)データは画質に関わらず通信量が多く現在の技術では不可となっています。
ミラーリング(有線)
ミラーリングとはお手持ちのスマホの画面をカーナビの画面に映しだす機能を言います。先ずお車のカーナビにHDMI入力端子の有無を確認して下さい。現在のカーナビにはHDMI入力端子が備わりつつあります。
もし備わっていないならば、昔ながらの赤、白、黄色のアナログ入力端子となります。いずれにしろ、既にカーナビが備えつけられているのならば、足元から
HDMI端子若しくは、赤、白、黄色のRCA端子のメス
が延びてきているはずです。
※ RCA端子の場合は、「HDMI RCA 変換アダプター」を別途用意して利用することで、実質HDMI端子有りと同じ状態になります。
HDMI端子有り
現在のカーナビ、ディスプレイオーディオにはHDMI入力端子が備わりつつありますが、足元に伸びてきている端子は、「オス」の場合であったり、「メス」の場合であったりしますが、大きな問題ではありません。
接続方法
お手持ちのスマホとカーナビを接続することになりますが、お使いのスマホにより準備するケーブルが異なります。
A iPhone
準備するケーブルは、
Apple Lightning Digital AVアダプター
HDMIケーブル
となります。
Apple Lightning Digital AVアダプターの差し込み口は「メス」なので、カーナビから伸びてきている端子がHDMI「オス」ならそのまま接続できますが、「メス」の場合は、「オスオスアダプター」を
を挟めば接続できます。
B Androidスマホ
お手持ちのAndroidスマホが映像を出力できる機能を備えているかの確認が必要です。
a 端子がマイクロUSBコネクタ場合
MHL「Mobile High-Definition Link」機能を有している必要があります。
※ MHLとは、マイクロUSBコネクタから映像・音声信号を外部出力する規格です。
MHLケーブルと言われる、マイクロUSB → HDMI が必要となります。
b 端子がUSBtype-Cコネクタの場合、
DP ALT 「Display Port over alternate mode」機能を有している必要があります。
※ DP ALTとはUSBtpye-Cコネクタから映像・音声信号を外部出力する規格です。
USBtpye-C to HDMI変換ケーブルが必要です。
アナログ入力(HDMI端子無し)
カーナビにHDMI端子が無く、赤、白、黄色のRCA入力端子が備わっている場合は、
HDMI RCA 変換アダプター
が必要になります。
HDMI RCA 変換アダプターを利用することにより、実質HDMI入力端子有と同じ状態になります。
ミラーリング(無線)
ミラーリングを無線で行う場合には、
ビートソニック社のインターフェイスアダプターIF30
をカーナビに接続し、IF30とスマホを無線で接続することにより無線でのミラーリングが実現できていました。
(画像引用先:ビートソニック社 インターフェイスアダプタ IF30 商品ページ)
しかし、このIF30ですが、現在生産終了となっています(中古相場で3万円程度で出回っていますが)。
ここからは、個人的な考察ですが、生産終了となったのは、おそらく需要の低下が理由だど思います。では、なぜ需要の低下が起こったのかといえば、やはり
HDMI入力端子装備のカーナビの普及
でしょう。
前述してきたとおり、ケーブル一本でスマホとカーナビが繋がってしまえば、無線で繋がるというメリットに
3万円以上を費やす
という考えはは起きにくいです。
それに、無線ですとどうしても通信が安定しなかったり、画質の劣化、映像との音ズレ問題もネットで散見されますので、カーナビにHDMI入力端子があるなら、確実な有線接続に軍配があがるのではと思います。
しかし、このビートソニックという会社、車好きの
あったらいいな~
を具現化し続けるドラえもんの様な素晴らしい会社ですので、一度訪れてみてはいかかでしょうか?
記憶媒体利用
ここからは、USBメモリーやSDカード等の記憶媒体に映像作品を記録し、カーナビ等で映す方法です。大昔で言うビデオテープ、昔で言うDVDソフトを車内で上映するイメージでしょうか。
Windows若しくはMacPCであれば、ダウンロードソフトを利用し、Prime Video作品を
MP4形式
で保存することが出来ます。
大前提としてお使いのカーナビにUSBメモリースロット、SDカードスロット、が備わっているいる必要がありますし、これらの記憶媒体の映像ソフトを再生する機能がカーナビ自体に備わっている必要があります。
Fire TV stickを利用
アマゾンから発売されている端末の一つで、本来は家庭のテレビに差し込んで、そのテレビでアマゾンコンテンツ(Amazon Prime VideoやAmazon Prime Music)を楽しむデバイスをカーナビの画面で利用するという発想です。
但し、Fire TV stickはWi-Fi環境下でないと機能しませんので、車内にモバイルルーターを準備して車内のWi-Fi化若しくは携帯電話のテザリング機能を利用する必要があります。
今お使いのカーナビ等からHDMIの入力端子が伸びてきているのなら、Fire TV stickとの親和性は非常に高く、使わない手は無いです。詳しくは、
で記事にしています。是非お立ち寄り下さい。
「Apple Car Play」「Android Auto」の利用
前提として車に搭載されているカーナビ等が「Apple Cae Play」「Android Auto」に対応している必要があります。対応しているならば、有線若しくはBluetooth接続となりますが、Bluetooth接続では映像はデータ量が多く通信は不可です。有線接続の場合は動画視聴も可能ですが、安全面を考慮して、走行中は機能制限により動画コンテンツの視聴が制限されている場合があります。
※ 正確には、Youtube等の動画再生ソフトが、「Apple Car Play」「Android Auto」に非対応の措置がとられ起動しない仕様となっている場合がほとんどです。
ただ、「Apple Car Play」「Android Auto」の最大のメリットは、お手持ちの携帯電話のマップ機能、通話機能等がカーナビ等の画面にて(携帯に手を触れることなく)直接操作できるという点が挙げられます。
※ 手に携行してのスマホを注視する行為は、交通違反になります。
処罰の対象となる行為について、「ながらスマホ違反」そのボーダーラインは?で解説していますので、一読をおすすめします。
タブレットで視聴する方法
車のダッシュボードにタブレットを固定する方法です。新たにタブレットとタブレットを固定するホルダーを準備する必要があるというデメリットがありますが、以下のメリットも見逃せません。
- 旅先で車から持ち出して散策のお供にできます。
- タブレットでの動画視聴なら移動中の動作制限が掛かって画面が真っ暗になることもありません(前述した「Car Play][Android Auto」でカーナビ等にスマホ画面を映す場合を指します)。
- タブレット利用なら動画を映したとしてもカーナビ画面を犠牲にせず、共存できます。ですから常にカーナビから視覚情報を受け取ることが出来ます。特に高速道路利用中はカーナビ画面の情報は常に目にしていたいものです。
次のサービスエリアまであと何分?食事は?スタンドは?っていう情報は音声では案内されませんので、常に目に入る状態にしておきたいです。
また、準備するタブレットは高性能である必要はありません。車内での利用ならば安価なタブレットで十分です。詳しくは、
車にWi-Fiを導入したならば、用意すべきはこの2台のタブレットで決まりでしょう
で解説していますので参考にして下さい。
Amazon Prime Video楽しむ(通信環境編)
Amazon Prime VideoはAmazon Prime会員ならば追加料金なして楽しめる動画鑑賞サービスです。iOS、 AndroidOS用にそれぞれ無料アプリが準備されていますのでダウンロードしAmazon Prime会員登録したIDでログインすれば準備完了です。
そして動画を楽しむ方法は
事前にダウンロードした作品を再生する方法と、ストリーミング再生する方法の2通りあります。
※ Fire stick TV利用の場合は、車内のWi-Fi化若しくは携帯電話のテザリング機能により接続が必要です。
ダウンロードした作品を再生
Amazon Prime Videoは、事前に作品を端末内のメモリーにダウンロードしておき、Wi-Fi環境が無い場合でも作品を視聴することが可能です。先に説明したMP4形式での保存とは別ものです。
※ ダウンロードして持ち歩ける作品数は、一つのアカウントで25作品までとなります。デバイスの記憶容量によりそれを下回る可能性もあります。
※ ダウンロードしたとしても永遠に自分の物となる訳ではありません。ダウンロードしてから30日間、視聴開始から48時間が経過すると視聴不可となります。但し、再ダウンロード可能です。
prime videoにお気に入りの作品が登場し、早速ダウンロードしようとしてもダウンロード出来ないとお悩みの方、考えられる原因とその解決策について「Amazon prime videoでダウロード出来ない原因と解決策を解説します。」で記事にしていますので、参考にして下さい。
また、既にある程度prime videoを使い慣れている方で、ダウンロード可能枠(25本)にまだ余裕があるのにも関わらずダウンロード出来ないという方は、「アマゾンプライムビデオのダウンロード作品、削除したのに・・・・。」の記事がお役に立てると思います。
車内をWi-Fi化し、ストリーミングによる動画再生
車内のWi-Fi化方策には、以下の方法があります。
① データ無制限契約した携帯電話のテザリング
② 車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100Dの導入
③ 楽天モバイルの利用
④ WiMAXを利用
があります。
それぞれにメリット、デメリットがあり、どの方策がベストチョイスになるかは、皆様の家庭環境やお仕事、それに予定している利用シーン(毎日の通勤時、ドライバーとしての仕事の最中、行楽時に利用等)により変わってきます。当然費用もそれぞれ異なりますので、検討が必要になります。
ただ、動画コンテンツのストリーミング再生は大量のデータ量を消費しますので、データ通信無制限は外せない条件となります。それでは、順番に説明していきます。
① データ無制限契約した携帯電話利用及びテザリング
NTTdocomo
NTTdocomoには、「5Gギガホ」というデータ無制限プランがあります。
NTTdocomoは、2023年6月より新料金プラン「eximo」をスタートしています。データ使用量に合わせて料金が自動に決まる形で、家族で3回線以上ドコモを使っていたり、自宅の光回線導入等で割引されますが、基本料金は、
~1GB | 4,565円(税込み) |
1GB~3GB | 5,665円(税込み) |
3GB~無制限 | 7,315円(税込み) |
となっています。いわば、7,315円の無制限プランといえます。
メリット
- docomo回線を利用する為、カバーエリアが広い
- テザリングによるデータ通信量に制限が無い
デメリット
- 月々の利用料金が
8,415円(税込み)7,315円と(それでも)高額
Soft Bank
Soft Bankには、「メリハリ無制限」というデータ無制限プランがあります。
メリット
- Soft Bank回線のカバーエリアも拡充しており、通信品質も安定してきている。
- 月々の利用料金が7,238円(税込み)とdocomoより安い
デメリット
テザリングによるデータ通信量が月30ギガまでの制限があるので、タブレット、Fire stick TVを利用するには不向きとなります。
au
auには同じKDDIグループ会社の一つ、UQコミュニケーションズがWiMAXを展開していますので、WiMAXの項で説明します。
楽天モバイル
楽天モバイルは、データ無制限3,278円と際立ってコスパは優れていますが、その分看過できないデメリットも存在しますので、「楽天モバイル」の項で後述します。
② 車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100D
(画像引用先:パイオニア カロッツェリア DCT-WR100D 商品ページ)
車内をWi-Fi化することに特化した商品、
車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100D
のメリット、デメリットを解説します。
商品説明
車載用Wi-Fiルーター DCT-WR100Dとは、カロッツェリアから発売されている車載用Wi-Fiルーターで回線は安定、充実のdocomo4G回線を利用し、給電はシガーライターに差し込むだけです(12V用なのでトラックには使用できませんが、USB給電方式のケーブルも発売されています)。
メリット
- 安定、充実のdocomo回線なので、山間部、トンネル内でもしっかりカバーされています。
- 利用期間を細かく設定できます
365日プラン | 13,200円(税込み)月々1,100円相当 |
30日プラン | 1,650円(税込み) |
1日プラン | 550円(税込み) |
- 事務手数料、違約金無し
- 利用するには上記のプラン料金のみで、基本料金(維持費)は0円です
デメリット
- 本体料金 27,500円(税込み)が必要となります。
- DCT-WR100Dは車載専用端末になりますので、基本的には走行中の利用が前提で停止中は以下の制約があります。
エンジンスタートから30分は停止中も利用可能(再度エンジンをOFF、ONしたとしても利用不可)走行した後、パーキングで停車した場合、その後60分間は利用可能。それ以降は走行開始により、利用可能になる仕様になっています。
結論
DCT-WR100Dは運転手及び助手席の方みんなで楽しむ端末です。月々の料金は魅力的ですし(長く使えば本体代金を考慮してもコスパは高くなります2年間利用で本体代27,500円+2年間13,200×2を24で割ると月々2,245円となります)、この値段でドコモ回線のデータ無制限は魅力的と言えます。
とにかく運転している時間が長い長距離のドライバーさんなら導入して損はないでしょう。但し、停止すると60分で利用できなくなりますし、この状態でエンジンをOFF ONしたとしても、利用開始とはならず、走行を開始する必要があります。
利用するシーン、頻度をよく考えてからの購入をおススメします。
③ 楽天モバイルの利用
携帯電話会社の中では抜群のコストパフォーマンス誇る楽天モバイルのポケットWi-Fi型プランの概要は、
データ容量
楽天回線エリア | 無制限 |
パートナー回線 |
※ 2023年6月より始まった「Rakuten最強プラン」により速度制限は撤廃されました。
月額料金
~3GB | 1,078円 |
~20GB | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円(税込み) |
通信速度 下り最大150Mbps
となります。
メリット
- 月々の利用料金が競合他社に比べ格段に安い3,278円
- ルーター代 0円キャンペーンが実施されている
- テザリングによるデータ使用量に制限がない
- 別途料金が発生しない
デメリット
後発参入の為、回線のカバーエリアに穴があり、それをパートナー回線(au回線)によりカバーしていますが、パートナー回線でのデータ通信量が5GBを越えると、以降月末までパートナー回線の通信速度が1Mbpsに制限されることとなります。
※ 2023年6月より始まった「Rakuten最強プラン」により速度制限は撤廃されました。
但し、この点については、Amazon Prime Videoの画質調整により解決可能となります。
楽天モバイルが遅くなっても動画の画質調整すれば視聴可能です!
また、楽天モバイルには「プラチナバンド」と呼ばれる回折現象により繋がり易い帯域の電波が割り当てられていません。※ 現在楽天モバイルはプラチナバンドの再配分を提唱していますが・・・。ですから、どうしてもパートナー回線契約を終えた地域の建物内、地下、トンネル内は繋がり難い状態にあります。
※ 2023/10/23 楽天モバイルにプラチナバンド「700MHz」が割り当てられることが総務省より発表されました。これにより楽天のカバーエリアはより確実に広がっていくことが予想されます。
④ WiMAXの利用
WiMAXとはKDDIグループ企業の一つUQコミュニケーションズが運営する通信規格の通信用途はデータ通信が主ですが、携帯電話に用いられている電波と大差はありません。
WiMAXは、通称「無印WiMAX」→「WiMAX2+」→「WiMAX+5G」と名前を変えて発展してきましたが、現在の「WiMAX+5G」に至り、WiMAXの2.5GHz電波に加え、標準で同じKDDIグループのau回線(1.7GHz 2GHz 3.7GHz 4.5GHz)を利用できる様になり、カバーエリアが広がりました。
詳細は、
WiMAXは車で使用するWi-Fi回線になり得るか?その使用感を報告します。
の記事をお読み下さい。
WiMAXのメリット
楽天モバイルには敵いませんが、それに次ぐコストパフォーマンスを誇ります。代理店により多少の差異はありますが、月額料金は概ね4,000円(税込み)前後になります。更に、2022/2/1実質データ無制限化しました。
WiMAXのデメリット
WiMAXは(通話ではなく)データ通信が主な利用形態として想定されている為、長い(500メートル以上)トンネルでは圏外となる場合が多いです。
しかし、このデメリットは、再生するデバイスのバッファリング機能によりほぼ解決することができます。
詳しくは、
走行中はWiMAXは繋がらない?毎日が車中泊のトラックドライバーがお伝えします。
で記事にしております。
WiMAXの回線業者選びに迷ったら、
WiMAXはどこがいい?毎日車で運用しているトラックドライバーががおススメします。
を参考にして下さい。
そしてWiMAXのモバイルルーター選びに迷ったら
WiMAXのモバイルルーター、Galaxy 5G Mobile? Speed Wi-Fi 5G X11? その選択は?
をお読みください。現在(2022/11)選べるモバイルルーターは2種類しかありませんが、性能差はさておき、その使用感は大きな開きがありますので、この記事は必読です。WiMAX契約前に目を通されることを推奨します。
本日のまとめ
2022年5月以降に発売される新車には、バックカメラ、バックモニターが義務化され、今後は車にモニターは必ず装備されるものとなります。
そんなモニターをバックする場面だけ利用するのは勿体無いです。当記事の内容を参考にしていただいて、ドライブ中にはPrime Videoの人気コンテンツを流し、みんなで車ライフを楽しめればと思います。
最後に、画面を見ずとも音声を聞くだけでも面白い番組を紹介する
を読んでいただけると幸いです。
長々解説いたしましたが、最後までご覧頂き本当に有難うございました。
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