WiMAXの電波状態について、北陸道の小矢部砺波JCTから米原JCTの状況について報告します。

Wi-Fi導入

北陸道(上り)富山県小矢部砺波JCT~滋賀県米原JCTのトンネル内の電波環境について検証した結果は次のとおりです。

 

 

 全国のトラックドライバーの皆さん、日々の運行お疲れ様です。日々の運行に際し車内のWi-Fi化は是非行いたいところですが、その候補の一つとして2022/2/1速度制限が事実上撤廃された

WiMAX+5G

が候補に挙がりますが、

実際、高速道路を高速で移動中はどうなの?

山間部の高速はどうなんじゃ?

高速道路には長いトンネルが有るけど、繋がるの?

 

という疑問が当然あると思いますので、本年(2022)2月よりカシモWiMAXを契約し運用中の僕take(テイク)が実際に検証を行いました。

 

尚、当検証は東海北陸道の電波状況を自家用車にて検証した後に引き続き行ったもので、検証の方法等については、「果たしてWiMAXのエリアなの?山間部を通る東海北陸道の各トンネルを検証してみました」を参照していただき、当ページでは検証結果及び感想について報告します。

 

検証区間

北陸道(上り) 小矢部砺波JCT(富山県)~米原JCT(滋賀県)

画像引用先:NEXCO中日本 中日本ハイウェイ情報

検証結果

下記一覧表のとおり

「〇」=電波状態良好

「△」=確認に使用したGalaxy 5G Mobile のアンテナ強度が1本まで下がるのを確認した場合

「×」=トンネル内で一瞬でも「圏外」表示となった場合

 

検証を終えての総括

 北陸道小矢部砺波JCTから石川県、福井県、滋賀県へと進行して行きました。「東海北陸道」程ではないにしろ、いくつかトンネルがありますが、距離が長いものは少なく、トンネル内では「圏外」となりますが、デバイスのバッファリング機能によりPrimeミュージックの演奏が停止するこは一切なく、快適にドライブを楽しむことができました。※実際にはメモを取りながらですどね。

 

ですから、人里はなれた石川県の沿岸部、福井県、滋賀県内の山間部においてもトンネル外ならばWiMAX+5Gスタンダードモードでも4G 5G いづれかの電波を掴み続けるというこです。

 

 それにしても、北陸道の徳光パーキングアリアからの尼御前サービスアリアの間は本当に絶景ですね。今回は自家用車での走行でしたが、目線の高い大型で運行したら更に良い眺めのことでしょう。

 皆さんもWi-Fiルーター、スマホを利用し、大好きな音楽を掛けながらドライブしてみてはいかがですか?

 

因みに、岐阜県の各務原ICから流入し、東海北陸道、北陸道、名神高速をぐる~と回り、再び東海北陸道の関ICから出た際の金額は、

普通車 390円なり

でした。諸々感謝申し上げます。

用途別の移動中の車内でのWiMAXの使い心地については、「気になる走行中の車内でのWiMAXの使い心地。毎日が車中拍のトラックドライバーがお伝えします」をご覧いただければ幸いです。

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